前編より続いております!鈴木妄想のLinQ福岡天神公演探訪記でございます。それにしても、ウレぴあ総研のご当地アイドル投票、予選からかなり激戦でしたねー。福岡だけで1ブロックというのもすごいですが、鈴木が何度も研究しているLinQがブロック3位!(1位が青春女学園、2位がQunQun)。愛媛のひめキュンフルーツ缶は中国四国九州ブロックで2位(1位が宮崎のMKM-ZERO)。大本命、宮城のDorothy Little Happyは、東日本でブロック1位を獲得でしたが、一人勝ち状態から一転、栃木のとちおとめ25と激しくデッドヒートの末の勝利でした。個人的にブロック1位が硬いと予想していたグループが、かなり苦戦した印象があります。予想外の結果に、むしろワクワク!決戦投票、どうなるんでしょ??
ではでは本題に戻りましょうか。初めて新セトリで挑んだ昼公演、メンバーの緊張がありありで、うわー大丈夫?という印象でございまして、途中の休憩時間ではスタッフさんも緊急ミーティングで改善点を話し合っておりました。この日は夕方にHKT48の公演もあり、夕方は結構そちらを見に行ったファンも多かったよう。東京だと、二部通さないと「流れたなっ!」みたいに言われることもあると思うんですが、結構みなさん「見に行ってきまーす!」ってノリだったみたいです(笑)。そんなこんなで、LinQの夕方公演は座席も満員、というわけにはいかず、鈴木は非常にやきもきしていたんですが…結果的に言えば、いやー、非常によかった!写真見ていただきましょう、まずはLadyパートからです!ドン!
伝わりますでしょうか?昼公演と違って望遠レンズを多用しているので表情が見えやすい、というのもあるんですが、やっぱり表情がとてもよくなってるんですよね。新セトリを一公演通してやってみて、ちょっと様子がわかってきたというか、安心感を少し感じられるようになったというか。前編のレポでも書きましたが、公演って本当に水物なんだなぁ、というのを痛感しました。昼公演でものびのびやっていたQtyに至っては、もう、本当に女子校ノリといいますか、元気なパフォーマンスとキャッキャウフフを具現化したようなMCでのはしゃぎっぷりに、あー、もう、ほんとかわいいなこの子達!と、父兄参観気分になる鈴木なのでした。