「ロイヤルホスト」では、2025年2月13日(木)から4月中旬までの期間、新たなフェア「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」を開催中。

海と山の幸が豊富な北海道の恵みを存分に活かした豪華メニューに加え、昨年9月、11月の「Good JAPAN」フェアでも好評だったというシャトー・メルシャンの国産ワインも引き続き提供されます。

ライターが一部フェアメニューを試食させていただいたので、おすすめのペアリングとともにご紹介します!

フォトギャラリー【全画像】北海道食材×日本ワインの贅沢ペアリング!ロイヤルホストの『新フェア』を実食レポ
  • 【ロイヤルホスト】「マスカルポーネの黒×黒ハンバーグ&帆立とサクラマスのマカロニグラタン」2,180円(税込)
  • 【ロイヤルホスト】「マスカルポーネの黒×黒ハンバーグ」にナイフを入れたところ
  • 【ロイヤルホスト】サイドディッシュ「帆立とサクラマスのちいさなマカロニグラタン」(単品)858円(税込)
  • 【ロイヤルホスト】サイドディッシュ「帆立とサクラマスのちいさなマカロニグラタン」にスプーンを入れたところ
  • 【ロイヤルホスト】「オホーツク海産帆立フライ」1,408円(税込)

「ロイヤルホスト」の新フェアから一部メニューを実食レポート!

【ロイヤルホスト】「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」では北海道のさまざまな美味しい食材を使った料理が提供される

新年を迎えて初めてのフェアとなる「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」。昨年末に行われたフェアに引き続き、今回も北海道の美味しい食材と日本ワインをテーマに、より深堀りして展開されます。

今回、使用される北海道の食材は「花咲蟹」「サクラマス」「帆立」「いくら」「山わさび」「きたあかり」「マスカルポーネチーズ」の7種類。

【ロイヤルホスト】「Good JAPAN 北海道の恵みと日本ワイン」のメニューとあわせる日本ワイン3種

ペアリングとしておすすめの日本ワインにも注目です。日本ワインは日本の食材と調和がとれるので、いろいろな味わい方を試すのがおすすめだそう。

日本が誇る「シャトー・メルシャン」より、スパークリングワイン「日本のあわ」、赤ワイン「藍茜」、白ワイン「萌黄」の3種がラインナップ。

すっきりとした辛口のスパークリングワイン「日本のあわ」。何にでもよく合う飲みやすいさわやかな味わいのワインで、食前酒としてもおすすめだそう。

赤ワイン「藍茜」は、みりんや醤油を使った料理や、ビーフシチューやオムライスのような洋食メニューによく合います。2024年12月からJAL(日本航空)国際線ビジネスクラスに採用されているほど、その美味しさはお墨付き。

白ワイン「萌黄」は、素材そのものの味わいや出汁の風味を活かした料理との相性が良いので、和食とのペアリングがばっちり。

 

藍茜と萌黄は、フルボトル(2,728円/税込)、デキャンタ(1,958円/税込)、グラス(638円/税込)と、飲みたい量によって選べるのがうれしいですね。日本のあわはフルボトルのみの提供です。

今回も3種に加え、ノンアルコールのスパークリングワイン「スパークリング アルコールゼロ」(693円/税込)もありますので、アルコールが苦手な方も一緒にペアリングを楽しめますよ。

1:ボリュームも味わいも大満足!「マスカルポーネの黒×黒ハンバーグ&帆立とサクラマスのマカロニグラタン」

【ロイヤルホスト】「マスカルポーネの黒×黒ハンバーグ&帆立とサクラマスのマカロニグラタン」2,398円(税込)

ロイヤルホストの看板メニュー「黒×黒ハンバーグ」に北海道産マスカルポーネチーズをのせ、さらにドミグラスソースをかけた一品。今回、あえてフレッシュチーズを使用するところにこだわったそう。

実際、ロイヤルホスト伝統のドミグラスソースと、マスカルポーネチーズのコクと酸味、クリーミーさが相性抜群!肉汁・肉感ともにたっぷりのハンバーグと絡み合い、食べる手が止まらない美味しさです。

大人も大満足の上質な味わいですが、ハンバーグとチーズの組み合わせは子どもも好みそう。世代を問わずおすすめできます。

【ロイヤルホスト】サイドディッシュ「帆立とサクラマスのちいさなマカロニグラタン」(単品)858円(税込)

ハンバーグとセットになっているのは、バターソテーした北海道産帆立とサクラマス、きたあかりを使った「帆立とサクラマスのちいさなマカロニグラタン」。こちらは、サイドディッシュとして単品でも注文可能なお料理です。

ごろっとした帆立やサクラマスの旨味、ホクホクとしたきたあかりが、グラタンソースとチーズによく合います。

 

おすすめのペアリングは「日本のあわ」と「藍茜」だそう。

きめ細かい泡が魅力の「日本のあわ」はマスカルポーネチーズのミルク感や、グラタンの魚介の香りを引き立て、果実味の強い「藍茜」は、ドミグラスソースのコクやブラックペッパーのアクセントをさらに奥深く感じさせてくれます。

ただ、ペアリングに正解はないので、自分自身の舌で確かめながら合うものを探すのも楽しいですよ。