iPhone 6/6 Plusには最新のiOS 8が搭載されています。しかし、ユーザーからの報告を聞くと、あまり調子は良く無さそうなんです。

ここでは、調子悪いとされるものの中から、特に深刻なトラブル。そして解決策があるものはそちらも合わせて紹介していきますね。

iPhoneのWi-Fiが繋がりづらい場合の対処法

「設定」→「一般」→「リセット」→「ネットワーク設定をリセット。その後Wi-Fiの接続設定をやりなおす。

iOS 8にアップデートしたiPhoneやiPhone 6/6 Plusで確認されている症状で、Wi-Fiが繋がりにくい。もしくは繋がっても速度が遅いというのです。

幸い僕の手元にあるiPhoneはこの症状を発症していませんが、この方法で直ったという報告もあるので紹介しておきますね。ネットワーク設定を一度消去し、クリアな状態にしてからWi-Fiへの接続設定を再び行なうという手順です。

この他のにも「Wi-Fiの暗号化方式をWEPからWPA2に変更する」や、「DHCPを使わずにIPアドレスを指定する」などの対応があります。しかし、これらはやや上級者向けの設定となり、ネットワークの知識が必要となるのであまりおすすめはできません。