気になるパンをピックアップ&実食!
会場で気になったパンをピックアップ! 実食してみました。
「神奈川カレーパンマーケット」(神奈川・横浜)
神奈川県内のパン屋さんのカレーパンだけを集めた「神奈川カレーパンマーケット」で、どれにしようか迷っていたら、すごいのを見つけてしまった!
ドーーーーン!!
超ボリューミーな「よこすか砲弾カツカレーパンMK-Ⅱ改」(1,500円)をゲット!
これはウレぴあ読者の好きな「肉」と「カレー」、「パン」の3つが合わさったスペシャルなパンではないか!!
カレーにはじゃがいもやにんじん、玉ねぎなども入っていて、ガツンとすごい食べ応え。
なんと重量は通常のカレーパンの3〜4個分。
初日は5個入荷していましたが、早めに売れてしまう可能性があるので、早めにゲットしてくださいね。
「boulangerie coron」(北海道・札幌)
「boulangerie coro」は、俳優の大泉洋氏が所属する芸能プロダクション「クリエイティブオフィスキュー」が、北海道洞爺湖を舞台に、ベーカリーカフェを営む夫婦を題材にした映画「しあわせのパン(主演 大泉洋)」の公開後、北海道小麦のおいしさを伝えるために開業した注目のベーカリー。
中でも気になったのは「道産とうきびのリュスティック」(450円)。
リュスティック生地に、北海道産とうきびをたっぷり入れて焼き上げられています。
弾けるようなとうきびの食感とモチッとした生地の食感がたまりません。洋ちゃんファンは絶対に見逃せないベーカリーですよ!
「パン香房ベル・フルール」(栃木・那須)
数々のメディアで紹介された高原のベーカリーは、『パンのフェスアワード2021』ゴールドと『パンのフェスアワード2023』グランプリの2冠を獲った実力派。
『那須ブランド』にも認定された「契約農家のとちおとめ」(800円)は、生地には水を一切使わず、とちおとめ果汁100%と僅かな牛乳だけで焼き上げた栃木ならではの名物パンです。
また「契約農家のとちおとめ」が、ミニクグロフ「小さな契約」(とちあいかバージョン/450円)になって登場!
今年の赤レンガ会場限定商品となっています。おやつにちょうどいいサイズなので、会場周辺の広場で味わうのにピッタリ。
まとめ
今年もどれをピックアップしようか悩むくらい、どこのお店も趣向を凝らしたパンばかり!
たくさん商品を準備しているお店もあるので、パン屋さんエリアの入場が無料になる14時からでもゆっくりお買い物ができます。
家族やお友達と一緒に美味しいパンを味わってくださいね☆
パンのフェス2025 春 in 横浜赤レンガ
■開催日:2025年3月7日(金)~9日(日)
■時間:11:00~17:00
■会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 MAP
■入場料:
【パン屋さんエリア】
1部(11:00~13:30) キャッシュレス 700円 / 現金 800円
2部(14:00~17:00) 無料
【イベントエリア】無料
※在庫が無くなり次第、パン屋さんは閉店します。場合によっては午前中で売り切れてしまう可能性がございます。あらかじめご了承ください。
※午前中に入場いただいた場合でも、店舗によっては完売・閉店している場合がございます。
※小学生以下無料





































