ホストと初対面!
お兄さんに席へ案内され、着席。「お飲物は?」と聞かれたので、気分を上げるべく水割りを頼もうとする松宮。が、ここ数日徹夜orほぼ寝ていないため、胃腸が弱りアルコールを受け付けない体になっている! 悲しい気分で「ウーロン茶」を注文。
“シラフ”で“見知らぬ大勢の人々”と話さなくてはならないとは! 「ハードルが高すぎる」と思っていると・・・
「!!!!」
ホストのお兄さんが登場!
長髪にキラキラアクセサリー・・・なんか、ビジュアル系バンドのボーカルみたい。
お二人ともあいさつ後、着席。「飲み物いただいていいですか?」と一言。「こういう場合、なんて答えるんだろう?」と思いながらも、「どうぞ」と松宮。お礼を言い、手際よくドリンクをセッティング。
「こういう時って女性が水割りを作るのか?」しばし自問自答。が、わからないので葉介さんに質問すると、「いいんですよ、お客さんなんだから」「(水割り作ると)キャバクラじゃないんだから(笑)」と答えてくれる。「そっか!」と笑う松宮。
と、いうことでホストのお兄さんの華麗なる手さばきをじっと見つめる。
とりあえず乾杯し、隣に座っている葉介さんに出身地を質問。葉介さんは「横浜出身」と答えてくれる。続いて「ホストになったきっかけ」を尋ねる。ここでハッとする松宮。
どう見ても“お客さん”ではなく、“インタビュー”! 「こんなところにもライターという職業病が出ているのか!?」と唖然。
が、どうしてよいかわからないし、取材なので「ま、いっか」と開き直ることに。
ちなみに葉介さんがホストになったきっかけは「先輩がホストクラブを作った時に誘われたから」なんだとか! 日々思うのだが、特に横浜は“先輩と後輩”など、“人と人とのつながり”が強い気がする。飲食店を取材すると、「先輩に誘われた」という人がかなり多いのだ。
と、ここで「はい!」と何かを松宮に渡す蘭さん。ふと見ると・・・
「!!!!」
いつの間にか箸置きでリボンを作ってる!!!
これは・・・酒席でさりげなーく技を披露したら話題騒然だろう。
こういうのって家で練習しているのだろうか!? 「あのーすいません、これは自宅で自主トレしてるんですか?」とマジメに質問。すると、「いやあ、別に」「ここ(店)だけですよ」と苦笑する蘭さん。
「へええー! すごいー」と感心していると・・・
新たなメンズが登場!