食品スーパーマーケットのロピアでは、コリアタウンとして知られる大阪鶴橋の「黄さん手造りキムチ」が購入できるのを知っていますか?
しかも、定番の白菜キムチや大根キムチだけでなく、割干大根キムチやにんにくキムチ、するめキムチなどちょっと変わったキムチがあるのも魅力。
実際にロピアに行ってみて、ちょっと変わったキムチを購入してきました。どんな具材が入っているのか、辛さや子どもが食べられそうかなどをレビューします。
『割干大根キムチ』税抜399円
まずはじめに紹介するのが、大根を縦割りにして干した「割干大根」のキムチ。今回購入した中で一番グラム数が多く500gとたっぷり入っています。価格は税抜399円。
割干大根のポリポリ食感がクセになり、箸が止まらなくなってしまいます。
ご飯のおかずにはもちろん、冷奴にのせたり、ラーメンのトッピングにしたりしても美味しそう。
黄さんのキムチは特製のヤンニョムが使われているとのことで、辛さだけではなく甘さも感じます。
裏面の材料表記を見てみると、りんごやマンゴーピューレ、桃シロップ漬けなども使われており、これが甘さの秘訣かもしれません。食べ続けているとちょっと辛くなってきますが、おいしく食べられる辛さで、小学5年生の甥っ子も美味しいと言いながら食べていました。
また、今回は店舗で完売になっており手に入らなかったのですが、こちらの割干大根とレンコン、ごぼうが入った「根菜ミックスキムチ」もおすすめです!
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