子どもから大人まで幅広い世代に愛されている「シルバニアファミリー」。1985年に誕生し、2025年には40周年を迎えます。そんなアニバーサリーイヤーの今年、東京・池袋にて「シルバニアファミリー展40th」が開催されています!
子どものころよく遊んだ!という人や、大人になってから世界観にハマった!という人も多いはず。筆者もあの大きな「赤い屋根のおうち」が憧れでした。
東京会場を皮切りに全国巡回予定の「シルバニアファミリー展40th」。メディア向け内覧会の体験レポートを通して、気になる内容をご紹介します。
丸ごとかわいい「シルバニアファミリー展40th」を徹底レポート!
「シルバニアファミリー展40th」は、まさにシルバニア村に迷い込んだかのような世界観の展覧会!かわいいショコラウサギちゃんたちをはじめ、みんながお出迎えしてくれます!
エントランスの森の小道を歩けば、もうそこはシルバニア村の世界…!
展覧会は、オープニングを飾るエントランスを通り抜けると、たくさんのジオラマやフォトスポットが展示された「村あるき」エリア、赤ちゃんたちが大好きなゆうえんち「シルバニアランド」エリア、今年登場するフェアリーシリーズの世界観を体験できる「妖精の森」エリア、さらに、長い歴史を振り返る展示が行われている「アーカイブ」エリアなどが続きます。
筆者が特に足を止めたのは「村あるき」エリア!
シルバニア村の大型ジオラマや、赤ちゃんたちが四季を楽しむミニジオラマが展示されており、細部までかわいい!
作品エリアは自由に撮影が可能なので、思わずシャッターを切りまくります。
そりにのったハスキーのみつごちゃん、おしゃれな町並みを楽しむカンガルーファミリー、ピクニックを楽しむしかのあかちゃん、お花を育てるキャラメルイヌのお父さん、のんびり木のベンチでくつろぐショコラウサギのおじいさんとおばあさん…。
全部お伝えしたくなるほど、全部がかわいくて、写真を撮る手が止まりません。
ちなみに筆者がこの日撮った写真はなんと300枚!!!さすがに撮りすぎました。
フォトスポットも盛りだくさん。世界観抜群の「妖精の森」エリアも見逃せません。今年の完全新作エリアなので、まさに今シルバニアファミリーにハマっている人は、絶対必見のエリアです。
子どもから大人まで、女性も男性も関係なく、あちこちから「かわいい~!」の声が聞こえてきましたよ。筆者も例に漏れず、写真を撮るたびに「かわいい!」を連発していました。





























