2.「ゴディバターズ ガレット」2種類

フランス・ブルターニュ地方の伝統的な焼き菓子「ガレット」をアレンジした「ゴディバターズ ガレット」は「ショコラ」と「デュオ」の2種類です。

ハイカカオチョコレートを混ぜ込んだ「ショコラ」はサクッと軽やかな食感ながら、口の中に入れるとショコラバターがとろけ、なめらかなくちどけが楽しめます。

ベルギー産発酵バターの塩味や風味が広がる、ちょっぴり大人な味わいのひと品です。

「デュオ」は、プレーンのガレットとチョコレートのガレットの2層仕立て。主役級の組み合わせを味わいだけでなく見た目でも楽しめる、遊び心あるお菓子です。

バターたっぷりのガレットはサクサクの生地が口の中でほどけて絶品。こちらもほんのりバターの塩味が効いています。バターの甘みとチョコレートのほろ苦さのバランスが最高でした。

大きめのサイズなので食べごたえもバッチリです。

3.「ゴディバターズ フィナンシェ」2種類

フィナンシェ好きにはたまらない「ゴディバターズ フィナンシェ」は、「ノワール」と「アンバー」の2種類です。

ハイカカオチョコレートを練り込んだ生地を、ころんとかわいいカカオポッドの形に焼き上げた「ノワール」は、まさに濃厚なチョコレートの風味が楽しめるひと品。

ショコラバターがたっぷり練り込まれたしっとりとした生地は、まるでチョコレートそのものを食べているかのようなとろけるおいしさです。

「アンバー」は、一見するとプレーンのフィナンシェのような色合いですが、生地にはアンバーチョコレートを使ったショコラバターが練り込まれています。まさにゴディバターズならではのフィナンシェ。

琥珀色のフィナンシェは、ほんのりカカオの風味と、キャラメルのような甘みが楽しめるひと品に。こちらも口あたりはしっとりとしていて絶品です。

ふわっとベルギー産の発酵バターが香るフィナンシェは、やみつきになるおいしさでした。

「少女とうさぎ」をコンセプトとした、まるでアートのようなパッケージの「ゴディバターズ」の新商品。少女やうさぎの口元をよ~く見ると、つい味見してしまったかのような痕跡が…!

思わず味見したくなっちゃうような焼き菓子は、うっかりあと1つ…と手が伸びるおいしさ。どれも個包装なので、さまざまなシーンで使えそうなのもうれしいです!

今回、全世界初となる期間限定店舗「ゴディバターズ グランスタ東京店」を皮切りに、2025年5月末以降に複数の期間限定店、7月頃に常設店1号店のオープンを予定しているそう。

ぜひ今後の「ゴディバターズ」の展開をお見逃しなく!

【店舗概要】
ゴディバターズ グランスタ東京店
営業時間:平日・土 8:00~22:00、日・祝日 8:00~21:00
定休日:グランスタ東京に準ずる
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目9−1 JR東京駅 グランスタ東京 B1改札内 銀の鈴エリア

※価格はすべて税込みです。
※グランスタ東京店は8月31日(日)までの期間限定店舗の予定です。
※「ゴディバターズ ガレット」に関して:製品中にベルギー産発酵バターを28%(ショコラ)、18%(デュオ)使用。

フリーの編集・ライター。2児の母。グルメ・スイーツ・ライフスタイル系の記事を得意ジャンルとし、編集・執筆活動中。元システムエンジニア。趣味は料理、SNS、ゲーム、写真を撮ること、美味しいものを食べること。麺類と辛いもの、自分のために買ってくるご褒美スイーツが特に好き。