好きな人に気になると思われたいし、会いたいと思われたい。そのためにはどんなLINEを送ればいいのか、また、LINE以外ではどう行動すればいいのでしょう。
今回は「気になる・会いたいと思われるためのポイント」についてまとめてみました。
気になるLINE・会いたくなるLINEの場合
会いたくなるLINE。楽しい内容はもちろんですが、それには加減が必要です。
楽しくて前向きな内容を送っていれば、もちろん会いたくなります。しかし、連絡しすぎて、ひんぱんにLINEをすると「もう会ったと同じ」判定をすることがあるのです。
楽しい内容や癒される内容で、適度にステキな写真もある。こういったものはラリーで続くとすっかり満足してしまうのです。
そこで会いたくなることはありますが、多忙や時間がない場合は「これで満足しなければ」というようなセーブ心がはたらきます。
では、どうすればいいのでしょう?
1.その都度返信しない
「おはよう」「おやすみ」や「ただいま」のあいさつや、「今日は出張」「ラーメンいただきまーす」などの日記には返信しない。重要事項や質問だけ、彼よりも少ない文字数で返信します。
「そんなそっけなくしたら嫌われちゃう」と思いますが、男性はそこまで考えていません。「忙しいのかな」「他のことをしているのかなー」くらいの考えです。
2.寂しくさせる
LINEを送らないでいると、「送ったのに遅すぎる」と考えることもなくなって、気持ちが楽になります。また、男性を寂しく思わせるので会いたがる可能性が高まります。
3.好きな人の時間の感覚を覚える
好きな人がこちらを気になり始めたり、イライラしだす気持ちが、時間の感覚です。ある男性は一日連絡がこないと不安になり、ある男性は数日でイライラしはじめるなど人によって違います。
ガツガツ肉食系は短いですし、あっさりとした男性は長い時間があいても平気でしょう。多忙な男性や趣味に熱中している男性は長く、相手の女性が大好きでしかたない場合は短い……とパターンにより多岐にわたります。
まず好きな人を放っておき、どれくらいで連絡をしてくるかつかみましょう。それが彼の“時間”です。
しかし、彼が落ち込んでいる場合はすぐに返信するなど、状況に応じて。