海外女性アーティストの日本語カヴァーで話題に
◆「Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together (MACO Japanese Cover)」
YouTubeのチャンネル登録数が10万人を超えたクリエイターとして、イベントでシルバーの「YouTube再生ボタン型楯」を授与された北海道函館出身のシンガーソングライターMACO(マコ)さん。
彼女は、テイラー・スウィフトやケイティ・ペリー、アリアナ・グランデなど、洋楽アーティストの曲に独自の日本語歌詞を付けて歌う動画で注目を集めました。アリアナ・グランデの来日公演では、なんとオープニングアクトも務めています。
動画は、テラスハウスのオープニングテーマとしても有名な曲テイラー・スウィフト「We Are Never Ever Getting Back Together」。彼女が書いた日本語歌詞にも注目して、彼女の歌声に触れてください。
彼の歌声を聴けば、もうメロメロ
◆「Justin Bieber feat Usher - SOMEBODY TO LOVE (Matt Cab Cover)」
ライヴイベントでは、MACOさんとともに「Your Love」を披露したサンフランシスコ出身、日本在住のシンガーソングライターMatt Cab(マット・キャブ)さん。
ここでは、彼が注目を浴びるきっかけになった動画のひとつ、ジャスティン・ビーバーのカヴァーを紹介します。鍵盤の弾き語りで、優しく温かく響く歌声を披露。女性であればうっとりと聴き惚れてしまうんじゃないでしょうか。カヴァー曲で話題となった彼も、2013年9月にアルバム『ONGAKU』でメジャーデビュー。オリジナル曲もオススメです。
最初にアップした動画でこの完成度!
◆「Daichi for Beatbox Battle Wildcard」
Daichi(ダイチ)さんは、楽器を使わずに、口だけで50種類以上の音色を出すことができる
国内外で活躍するヒューマンビートボクサー。2012年のニューヨーク・アポロシアター主催のパフォーマンス大会で世界3位の称号を得るほどの実力の持ち主です。
2009年4月にアップロードされた、彼の原点ともいえるこの動画は、18歳にしてその完成度に、観る者に衝撃を与えました。リズムとメロディを同時に奏でながら繰り出す、多彩な音色の数々。
この動画以外にも、あまちゃんのオープニングテーマや、進撃の巨人のオープニングテーマなど、進化し続ける彼のビートボックスをチェックしてみてください。
細マッチョ好きは必見です
◆「Turning Point (Live After Movie 2014.9.15) #旅祭」
ヴォーカルSHNY(慎也)さん、リードパフォーマーの坂本直紀さん、パフォーマーの辻本恵太さんと下村貴哉さんを中心にしたヴォーカルパフォーマンスグループiNDIGO BLUE(インディゴブルー)。
動画は、ライヴイベントでも披露された「Turning Point」というダンスパフォーマンス。彼らはボーイズシンクログループが前身となっているだけあって、上半身を裸でパフォーマンスすることが多く、鍛え上げられたその肉体美を惜しげもなく披露。
リアルとファンタジーの融合をテーマにした彼らのダンスパフォーマンスは、力強さの中にしなやかさもあり、全体を通して楽しませるというアイデアも満載。観る者を元気にしてくれます!