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1月26日からは入試休みの影響あり。絶叫系がやや混雑!

1月は閑散期でガラガラですが、下旬になると少しずつ入試休みの影響が出始めます。

入試休みについて少し説明をすると、2月になると中学・高校入試が多くなり、入試のため休校となった学生がパークに多くなります。

入園者数は年間でかなり少ないほうになりますが、学生は絶叫系アトラクションに集中してしまうため、絶叫系アトラクションは普段の土日以上の激混みになります。

東京ディズニーランド2015年2月の混雑予想カレンダー|Disney Colors(筆者ウェブサイト)
東京ディズニーシー2015年2月の混雑予想カレンダー|Disney Colors(筆者ウェブサイト)

このように入園者層の多くが学生になることにより、極端に一部が混雑するのが2月の特徴ですが、その影響が1月下旬から少しずつ出てきます。

具体的には1月25日(月)、26日(火)が東京都立高校の推薦入試日となっており、2月中の混雑に比べると影響は大きくありませんが、注意が必要です。

とにかく空いている時期に行きたい方は、1月下旬は避けるべきかもしれません。

 

閑散期特有の注意点その1「営業時間の短さ」

そんなガラガラとなる閑散期ですが、閑散期だからこそ注意すべき点が2つあります。

まずは「営業時間の短さ」です。

通常、平日だと9:00~22:00という場合が多いです。
しかし、この時期は10:00~19:00という日も多く、パーク内にいられる時間が限られます。

【公式】運営カレンダー|東京ディズニーリゾート

このような営業時間が短いことによる影響はかなり大きく、アトラクションにおいてはファストパスの発券量が少なくなります。

特に東京ディズニーシーの「トイ・ストーリー・マニア!」のような超人気アトラクションはあっという間にファストパスが発券終了になります。

開園時間が遅い分、出来る限り開園前に着いて、開園と同時にファストパスを取りに行けるようにしたほうがよいでしょう。

なお、極端に空いている日だとファストパスを発券しないアトラクションもあります。

また閉園時間が早いと、レストランも閉まるのがとても早いです。
夕飯を食いはぐれる、ということも多いのがこの時期の怖さです。

閉園まで楽しんで、イクスピアリ(東京ディズニーリゾート内のショッピングモール、舞浜駅すぐそば)で夕飯を食べようとしても、同じような考えの方が多く、どのお店も行列ということも珍しくありません。

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