商品貸し出し:株式会社CIO
朝晩が冷え込むようになってきて、気づけばホットドリンクが手放せない季節。
でも、集中して作業していると、いつのまにかカップの中がぬるくなってしまうんですよね……。
そんなときに見つけたのが、CIOの「MugWarmerⅡ(マグウォーマー2)」でした。
温かさを保ちながら、スマホも充電できる

CIO 「MugWarmerⅡ(マグウォーマー2)」 6,980円(税込)
マグウォーマー2は、机の上で“飲みごろ”の温度をキープしてくれるミニヒーターのようなアイテム。
ワイヤレス充電の技術を応用して、セラミックヒーター内蔵のマグカップをじんわりと温めてくれます。

対応デバイスを置けばQi2充電器としても使えるので、一台で二役。
接続はUSBケーブル1本だけで、机の上がスッキリするのがうれしいです。

保温温度は40〜70度の範囲を1度単位で調整可能。
最大8時間の連続使用に対応していて、それを超えると自動で電源オフに。
“つけっぱなし”の心配もなく、安心して使えます。
操作はシンプルなタッチパネル式

温度設定の操作はタッチパネルで行います。軽く触れるだけで反応してくれて、長押しすれば一気に数字を進められます。
クリック音はありませんが、LEDインジケーターで状態がひと目でわかるのが便利。確実に押せたとわかるので、ストレスがありません。
さらに、スマートフォンの専用アプリを使えば、60〜180分の範囲でタイマーを設定したり、好きな温度設定を本体に登録することもできて便利でした。
飲みやすく、洗いやすいマグカップ

付属のマグカップは約300ml(満水時は約350ml)と、日常使いにちょうどいいサイズ。

ふたをしたまま360度どこからでも飲めるので、デスクワーク中でも扱いやすいです。
これならホコリを気にしなくてよく、さらに保温効果もバッチリ。

ふたは2つに分解できるので洗いやすく、衛生面も問題ありません。
使い終わったあとの熱はどのくらい?

淹れたてのコーヒーを注いで1時間。飲むたびにちょうどよい温かさが感じられ、最後まで香りが保たれていました。
気になったのは、ウォーマーとして使ったあとのプレート温度。
台座に触れてみると、ほんのり温かい程度でした。これなら、「うっかり触って火傷」という心配はなさそうです。
すぐにスマホを置いて充電しても大丈夫かと思いますが、数分待って表面が落ち着いた頃に置けばより安心です。
ずっと温かいから心地よい

デザインがすっきりしていて、質感もマット。生活感を出さずに、自然とデスクに馴染んでくれます。
寒い日の午後、手元のマグがいつまでも温かいというのは、想像以上に気分をやわらげてくれるもの。
マグウォーマー2は、そんなささやかな“心地よさ”を支えてくれる、これからの季節に欠かせないアイテムになりそうです。
価格および在庫状況は表示された11月01日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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