さばの棒寿司:税込320円

続いて紹介するのは、さばの棒寿司が6貫入ったメニュー。筆者はさばが大好物で、寿司のネタの中でも一番好きなんですよね。

しめさばとはまた違った美味しさを食べられるさばの棒寿司に、食べる前からワクワクが止まりません。

早速蓋を開けて、ガリを添えて醤油を小皿に移していただきます!

さばの美味しさと意外な食べ応えに感動

さばの棒寿司を1貫お箸で持ち上げると、さばの身の分厚さに感動します。これは、食べ応えがありそうですね。

口に入れると鯖の甘みがじんわり広がり、酸っぱすぎず程よい締め具合の締め鯖がその甘みを引き立てつつ、口当たりをまろやかにしており、思わずにっこり。さばの生臭さを感じず、特有の甘さを活かす締め具合に拍手を送りたくなりますね。

棒寿司特有のシャリは、しっかり押されてぎゅっと詰まっているので食べ応え抜群。分厚い締め鯖の切り身といい、密度の高いシャリといい、これはなんとも幸せな気持ちになりますね。

食べ応えがあるので、6貫でも満足感があるものの、やはり女性の腹八分目程度という印象。午後からの頑張りに支障のないくらいなので、筆者的には特に問題はありません。

とはいえ、早めにお腹が空くのでおやつの時間にはしっかりスイーツを食べつつ午後の仕事を頑張りました。

今回は、ワンコインで食べられるはま寿司のテイクアウトメニューを紹介しました。今回紹介した商品は以下の通り。

・定番8貫:税込490円
・さばの棒寿司:税込320円

両方とも食べ応えがあるものの、腹八分目に行くかどうかという量ですが、ランチを食べすぎると午後しんどくなるので、ある意味ちょうど良いのかもしれません。

ワンコイン以下、と考えるとこれだけ新鮮なネタを美味しく頂ける超お得商品。ちょっとしたご褒美に、はま寿司のワンコインテイクアウトメニューを食べて午後からのやる気をチャージしてみてください。

元エンジニアで、北欧ネイチャーツアー日本市場を担当する傍らライターをしています。退職後は1年間、北欧デンマークでアウトドアライフを満喫。北欧滞在&ヨーロッパ周遊の経験より、日本の食や自然に改めて興味を持ったので、その魅力を発信したいです。旅行、自然。アウトドア、スポーツが大好き。現在はセルフリノベした古民家で生活スタイルを模索中。XInstagram