家族が集まる時期だからこそ、これまでの災害を教訓に備蓄食品の点検・更新を




この度の青森県東方沖を震源とする地震により被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」(※1)を運営するクラシル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:堀江裕介)は、年末年始の帰省などで家族が集まる時期に合わせ、「実家や自宅の“備蓄食”を見直す」ことをテーマとした記事を公開いたしました。
大規模災害に対する意識が高まる時期。災害への備えを充実させるきっかけにぜひご覧ください。

実家の備蓄、大丈夫?年末年始に見直したい「備蓄食」を徹底解説!おいしく食べられるレシピもご紹介!
https://www.kurashiru.com/articles/34e4e2f0-54fa-4900-a5ac-541c64a455e3

◼️記事公開の背景:東日本大震災から15年。年末年始は家族で「もしも」を見直そう

来年2026年は、東日本大震災発生から15年の節目を迎えます。また、能登半島地震が年始に発生したことも記憶に新しいところです。
さらには、つい先日も最大震度6強を観測する地震が発生しており、気象庁からは「北海道・三陸沖後発地震注意情報」が発表されているなど、日頃から地震への備えを徹底しておくことの重要性が高まっています。

過去の大規模災害発生時には、ライフラインの途絶により生活が困難になったほか、偏った食生活から必要な栄養素が不足するといった課題が散見されました。さらに、備蓄食を用意されている家庭においても、定期的な点検が行われず、気づけば賞味期限が切れているといったケースも少なくありません。
私たちは、大規模災害の記憶が改めて喚起されやすい時期こそが、「家族が一堂に会し、備えについて話し合う」ための最適なタイミングであると考えます。
そこで「クラシル」は、家庭の備蓄を再確認し、災害時でも健康的でおいしい食事が作れるよう本記事を公開いたしました。この機会に、ご家族で備蓄食やローリングストックについて、また、ライフラインが停止した状態でも作れるレシピを改めてご確認いただくことを推奨いたします。
▼記事はこちらからご覧いただけます
https://www.kurashiru.com/articles/34e4e2f0-54fa-4900-a5ac-541c64a455e3


当社は今後も、「クラシル」をはじめとするサービスを通じて、生活者の「食の安心」を支える存在であり続けることを目指します。
大規模災害に対する意識が高まる時期や「もしも」の時に役立つ防災食・備蓄の情報をわかりやすく、そしておいしくお届けすることで、ご家庭での備えを継続的にサポートしてまいります。


(※1)
クラシルは"料理/レシピ" カテゴリにおいてDL数No.1アプリ
(2023年1月~2023年6月、iOS&Android合算値、対象国日本)※data.ai調べ

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■国内No.1のレシピ動画サービス「クラシル」について
クラシル(https://www.kurashiru.com/) は「くらしをおいしく、あたたかく」をコンセプトに、管理栄養士が監修した「かんたんにおいしく作れるレシピ」を60,000件以上提供する国内No.1のレシピ動画サービスです。2024年10月にはクラシルアプリの累計ダウンロード数が4,400万を達成いたしました。「80億人に1日3回の幸せを届ける」べく、日々サービスの向上に努めています。
▼「クラシル」 iOS版
App Store:https://appsto.re/jp/YSri_.i
▼「クラシル」 Android版
Google Play:https://goo.gl/B447IR

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■会社概要
社名:クラシル株式会社(英文:Kurashiru, Inc.)
代表取締役社長:堀江 裕介
設立:2014年4月
所在地:〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 23階
https://kurashiru.co.jp/

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【本件に関するお問い合わせ先】
クラシル株式会社 広報 
E-mail:contact.pr@kurashiru.co.jp
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