“生成AIを学ぶ/使い方を学ぶ”を、全5本の短編動画で体系的に学習

(一社)教育AI活用協会、小学生向け「生成AIリテラシー」動画教材を公開
一般社団法人教育AI活用協会(所在地:東京都港区、代表理事:佐藤雄太、以下 AIUEO)は、小学生を対象とした「生成AIリテラシー」動画教材(全5本)を公開しました。生成AIの教育現場での活用が急速に広がる中、子どもたちが生成AIの仕組みや特性を理解し、情報を鵜呑みにせずに判断しながら安全かつ適切に活用する力を育むことを目的としています。
■ 背景と狙い
生成AIは、学習支援や表現活動を広げる可能性を持つ一方で、誤情報をもっともらしく出力することや、個人情報・著作権への配慮が必要であるなど、利用上の課題も指摘されています。特に小学校段階では、発達段階を踏まえた丁寧な導入と体験を通した理解の形成が重要です。
本教材は、文部科学省が示す生成AI利活用の考え方を踏まえ、
- 生成AIそのものを学ぶこと
- 正しい使い方・向き合い方を学ぶこと
の2点に重点を置き、「生成AIに振り回される」のではなく、“道具として適切に扱う姿勢”を身につけることを目指して設計しています。
■ 教材の特長
- 全5本の短編動画(各5~10分程度)で構成- 授業導入・学級活動・家庭学習など、学校現場で柔軟に活用可能
- 基礎理解から応用まで、段階的に学べる構成
動画視聴で要点を押さえた上で、簡単な体験活動を行い、最後に確認テスト等で理解を確かめる構成とすることで、学びの定着を支援します。
なお、授業で活用できる確認テストも、今後提供予定です。
本教材は小学生全般での活用を想定していますが、説明や事例は主に小学3年生程度の理解段階を想定して設計されています。
■ 主な内容(動画教材 全5本)
- 生成AIってなんだろう?生成AIとは何かを、日常生活の身近な場面と結びつけながら紹介します。「人が考えているの?」「どうして答えが返ってくるの?」といった素朴な疑問を入り口に、生成AIを特別な存在ではなく“便利な道具”として捉える視点を育てます。- どう動く?生成AIのしくみ生成AIが、たくさんの情報をもとに「もっともらしい答え」を作っていることを解説します。必ずしも正解を出しているわけではない点に触れ、結果をそのまま信じず、確かめることの大切さを学びます。
- 「本当かな?」を忘れない生成AIが誤った情報や偏った内容を出すことがある点を取り上げます。情報を受け取る際に「本当かな?」と立ち止まって考える姿勢を身につけ、情報を見極める力を育てます。
- 教えちゃいけないこと、考えなきゃいけないこと個人情報の入力や著作権など、生成AIを使う際に注意すべきルールやマナーを具体例とともに解説します。自分や他者を守るために、どのような点に気をつけるべきかを考えます。
- 生成AIとの正しいつきあい方生成AIを学習や表現活動に生かす場面を紹介しながら、人が考えることの大切さを改めて確認します。生成AIを「答えをくれる存在」ではなく、考えを広げたり、工夫を助けたりするパートナーとして活用する視点を身につけます。
■ お申込み
下記フォームよりお申込みください。視聴リンクをお送りいたします。
https://forms.gle/i5Vu57uUgpPMUpfK9
■ 今後の展開
今後は、学校現場での活用事例を収集しながら効果検証を行い、より扱いやすく、学びにつながる教材へと継続的にアップデートしていく予定です。AIUEOは、研修やイベント、情報発信を通じて、教育現場におけるAI活用を支援し、「教育×AI」の共創による教育の質向上を目指しています。
■ 一般社団法人教育AI活用協会

一般社団法人教育AI活用協会(AIUEO)
一般社団法人教育AI活用協会は、教育現場におけるAI活用の普及と教育の質向上を目的とした団体です。衆議院第一議員会館にて「教育AIサミット」を2024年・2025年と2年連続で開催するほか、東京大学での教育AIハッカソン、コクヨ The Campus、幕張メッセ(Interop Tokyo)でのイベントなど、全国規模で実践的な取り組みを展開しています。
HP:https://ai-ueo.org/
*本ニュースリリースに記載された内容は、発表日現在の情報に基づいています。今後、予告なしに変更される場合がございます。
■ お問い合わせ
一般社団法人教育AI活用協会
MAIL:info@ai-ueo.org
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