株式会社NEXER・五月人形に関する調査

■五月人形を購入した決め手は?
五月人形は、子どもの健やかな成長を願って用意される伝統的な飾りのひとつです。
しかし、兜や鎧の種類、デザイン、サイズ、価格帯など選択肢が多く、購入時に悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、節句人形を販売する「浅草橋人形工房すずなり」と共同で、事前調査で「五月人形を購入したことがある」と回答した全国の男女124名を対象に「五月人形を選ぶポイント」についてのアンケートを実施しました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERと浅草橋人形工房すずなりによる調査」である旨の記載
・浅草橋人形工房すずなり(https://suzunari.tokyo/)へのリンク設置
「五月人形に関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年12月4日 ~ 2025年12月14日
調査対象者:事前調査で「五月人形を購入したことがある」と回答した全国の男女
有効回答:124サンプル
質問内容:
質問1:五月人形を購入しようと思った理由を教えてください。(複数回答可)
質問2:五月人形を選ぶ際に最も重視したポイントは何ですか?
質問3:その理由を教えてください。※「その他」は五月人形を選ぶ際に最も重視したポイントも合わせて教えてください。
質問4:五月人形購入の際に、いくつかの種類を比較検討しましたか?
質問5:その理由を教えてください。
質問6:最終的に購入した五月人形を決めた決め手はどのようなことでしたか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■68.5%が「子どもの健やかな成長を願うため」に五月人形を購入
まずは、五月人形を購入した理由を聞いてみました。

68.5%が「子どもの健やかな成長を願うため」と回答し、最も多い結果となりました。次に「初節句のため」が58.1%で続いています。
五月人形は行事のためだけに用意されるものではなく、子どもの将来や健康を願う気持ちを表す存在であることがうかがえます。形式にとらわれるよりも、家族の思いを大切にする姿勢が広く共有されているといえるでしょう。
一方で、人生の節目としての意味合いも依然として重視されています。伝統行事としての役割と、家族の願いを込める象徴的な存在という二つの側面が、五月人形を選ぶ動機になっている点が印象的でした。
■29.0%が、五月人形を選ぶ際に「デザイン」を最も重視したと回答
次に、五月人形を選ぶ際に最も重視したポイントを聞いてみました。

五月人形を選ぶ際に重視したポイントは、29.0%の「デザイン」が最も多い結果となりました。次に「種類(兜・鎧・大将飾りなど)」が24.2%で続いています。それぞれの理由を一部紹介します。
「デザイン」を最重視した理由
・子供の気にいるものを飾りたいから。(30代・女性)
・見た目が重要だから。(50代・男性)
・部屋に飾ってふさわしいかどうか。(60代・男性)
・自分好みにしたかった。(70代・女性)
・デザインが良くないと飾れないので。(70代・女性)
・現代的なデザインが望みだったから。(70代・男性)
「種類(兜・鎧・大将飾りなど)」を最重視した理由
・盛大に子供の成長を祝いたくて願いたかったから意味あるものにしたかった。(30代・男性)
・あまり大がかりなものは飾れないので。(40代・女性)
・立派がいいから。(60代・男性)
・飾るための場所を考慮して。(60代・男性)
・それなりの物が欲しかった。(70代・男性)
デザイン性を重視した声からは、五月人形を「飾るもの」として捉え、住空間との調和や見た目の満足感を大切にしている様子がうかがえます。伝統性だけでなく、部屋に置いたときの雰囲気や自分たちの好みに合うかどうかが、選択の決め手になっているといえるでしょう。
「種類(兜・鎧・大将飾りなど)」を重視した回答からは、意味合いや象徴性を大切にしたいという意識が見えてきます。子どもの成長をしっかり祝いたいという思いと、飾るスペースや管理のしやすさといった現実的な条件を踏まえながら、自分たちの家庭に合った選択をしている様子が印象的でした。
■83.8%が、五月人形を購入する際に複数を「比較検討した」と回答
続いて、五月人形を購入する際に、いくつかを比較検討したか聞いてみました。

55.6%が「少し比較した」と回答し、最も多い結果となりました。次に「しっかり比較した」が28.2%となっており、8割以上の方が比較検討している様子がわかります。それぞれの理由を一部見ていきましょう。
「少し比較した」回答理由
・少しでも安くていいものを探したかったから。(40代・男性)
・やはり高いものだから。(40代・男性)
・いろいろ見てみたかったから。(60代・女性)
・納得できるものを選びたかったから。(60代・男性)
・価格面の比較も参考にした。(60代・男性)
・一番気に入ったものがいい。(70代・男性)
「しっかり比較した」回答理由
・せっかくなら気に入ったのを買ってあげたくて。(女性)
・失敗したら嫌なので。(50代・男性)
・好みのタイプをじっくり選びたかったから。(50代・男性)
・高額なので納得いくまで比較したかった。(60代・男性)
・置き場所が限定されサイズにこだわった。(70代・男性)
・一番良いものを探したかったから。(60代・女性)
「少し比較した」と回答した理由からは、価格面を意識しつつも最終的には好みを優先したいという声が多く見られました。
一方「しっかり比較した」層からは、高額な買い物だからこそ失敗したくない、置き場所やサイズまで含めて慎重に選びたいといった、より具体的で現実的な判断基準が読み取れます。
全体として、五月人形選びでは「とりあえず決める」のではなく、家族の思いや住環境、予算などを踏まえながら、納得できる選択をしようとする方が多い印象です。
あわせて、最終的に五月人形を購入した決め手を聞いてみました。
五月人形を購入した最終的な決め手は?
・デザインが好みだったもの。(30代・女性)
・コンパクトで見栄えの良いもの。(40代・女性)
・簡単に飾れてそこまで大きくなかったから。(40代・女性)
・予算内に収まったから。(60代・男性)
・置き場所に合うサイズが決定材料。(70代・男性)
・飾る場所を考えて小ぶりなもので趣を感じさせる品を選びました。(70代・男性)
五月人形を選ぶ際の最終的な判断基準は、「自分たちの暮らしの中で納得して飾り続けられるかどうか」にあることがうかがえます。
デザインを重視する方からは、好みに合うものを長く大切にしたい、現代の住空間になじむものを選びたいといった声が多く、五月人形を行事用の飾りであると同時に、インテリアや鑑賞の対象として捉える意識が定着している様子が見られました。
一方、サイズを重視する方は、飾る場所や収納のしやすさなど、日常生活とのバランスを重視する傾向にあります。見栄えだけでなく、無理なく飾り続けられるかという現実的な視点が、最終的な決め手になっている点も印象的です。
■まとめ
今回は、五月人形を選ぶ際に重視するポイントについてアンケート調査を実施しました。
「デザイン」や「サイズ」が多くの支持を集め、見た目の満足感と暮らしへのなじみやすさの両立が求められていることがわかりました。
また、8割以上の方が購入前に比較検討を行っており、高額な買い物だからこそ、価格や種類、置き場所などを踏まえながら慎重に選ばれている様子も印象的です。
成長を願う家族の思いを大切にしつつ、住環境やライフスタイルに合った現実的な選択が、最終的な納得感につながっているといえるでしょう。
これから五月人形を検討する際は、デザインの好みだけにとらわれず、飾る手間や保管のしやすさ、長く大切にできるかといった点も踏まえながら、ご家庭の暮らしに合うものを選んでみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERと浅草橋人形工房すずなりによる調査」である旨の記載
・浅草橋人形工房すずなり(https://suzunari.tokyo/)へのリンク設置
【浅草橋人形工房すずなりについて】
本社:〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-18-10 アックビル8階
代表取締役:田邊 靖幸
TEL:03-5820-8666
事業内容:節句人形(ひな人形・五月人形)の製造、販売
【株式会社NEXERについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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