~12月の学校訪問、1月の愛菜の日キャンペーンに続く大型連携。「ハイテク農業」の現場視察や、市長との対談で「野菜の未来」を語り合う~


パネルを手に記念撮影(写真 左:緒方湊さん 真ん中:桂川孝裕亀岡市長 右:カゴメ株式会社 増田大二郎氏)

京都府亀岡市(市長:桂川 孝裕)は、2026年2月6日(金)、テレビなどで活躍する史上最年少野菜ソムリエプロ・緒方 湊(おがた みなと)さんを「京都・亀岡野菜アンバサダー」に任命し、亀岡市役所にて委嘱式を行いました。
本プロジェクトは、昨年12月の「小学校での食育授業」から始まり、今年1月のカゴメ株式会社(以下、カゴメ)と連携した「愛菜の日キャンペーン」を経て、今回で第3弾となります。 当日は、緒方さんと共にカゴメの担当者も参加。産学公連携によるイノベーション創出拠点「オープンイノベーションセンター・亀岡(以下、OICK)」を視察したほか、市長を交えた意見交換を行い、2026年9月に開催される国内最大級のイベント「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向けた協力体制を確認しました。

■これまでの歩み:亀岡野菜でつながる「絆」

亀岡市と緒方湊さんは、継続的な連携を行っています。
【第1弾】2025年12月5日:キックオフ(食育) 市内の小学校を訪問し、特別授業と給食(かめまる給食)を通じて子どもたちと交流。「京の台所」の現場である農家や直売所も視察し、亀岡野菜のポテンシャルを肌で感じていただきました。
- 2025年12月9日発信:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000052338.html

【第2弾】2026年1月31日:愛菜の日キャンペーン(普及啓発) 「愛菜の日」に合わせ、カゴメ株式会社と連携したInstagramキャンペーンや、京阪神の主要駅でのデジタルサイネージ放映を実施。「聖護院かぶ」など冬野菜の魅力を広く発信しました。
- 2026年1月26日発信:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000052338.html

■【今回の活動】2月6日(金) 農業の「今」と「これから」について

1.「京都・亀岡野菜アンバサダー」委嘱式

桂川孝裕亀岡市長から京都・亀岡野菜アンバサダーの委嘱状を受け取る緒方湊さん

京都・亀岡野菜アンバサダー就任の意気込みを語る緒方湊さん

亀岡市役所で行われた式典では、桂川市長から緒方さんへ委嘱状が手渡されました。 緒方さんは次のように意気込みを語りました。
<緒方さんのコメント>
12月の訪問では、生産者さんのこだわり、そして野菜がとにかく美味しいことに感動しました。伝統的な京野菜だけでなく、最新技術を使った農業やオーガニックなど、いろいろな挑戦をしていて面白い地域だと感じます。僕の視点で、魅力を全国へお届けします。さらには地元の皆さんにも亀岡の野菜の魅力を再発見してもらえたらと思います。

2.産学公連携拠点「OICK(オイック)」の視察
委嘱式に先立ち、緒方さんとカゴメ担当者は、亀岡市内にある「オープンイノベーションセンター・亀岡(OICK)」を訪問しました。

トマトを試食しその感想を語る緒方湊さん
実際に収穫直前のトマトを試食した緒方さんは、「皮が柔らかくて、甘みと酸味のバランスが最高ですね。すっきりしていて美味しい!」と絶賛。



「気候変動で野菜作りが難しくなる中、天候に左右されずにいつでも安定して収穫できる技術は、これからの食にとってすごく重要です」と、亀岡市が進める「ハイテク×伝統」の新しい農業スタイルに関心を寄せていました。



OICK職員の説明を受ける緒方湊さん

<OICKとは?>
2023年3月、亀岡市・亀岡商工会議所・京都先端科学大学が連携し設置されたイノベーション創出拠点です。京都先端科学大学京都亀岡キャンパスを拠点とし、「オープン」「モビリティ」「グリーン」の3分野で、産学公連携による地域活性化を目指しています。
今回は、その「グリーンイノベーション」の取り組みの一つである「スマートアグリハウス」を見学しました。ここでは、データを使って環境を自動制御する「オランダ式」の栽培方法でトマトなどが育てられており、2月中旬より高品質トマトの一般販売を開始することを発表しました。
※2026年2月5日発信:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000167.000052338.html

3. カゴメ株式会社・市長とのスペシャル対談


カゴメ株式会社「野菜をとろうキャンペーン」の説明をする同社の増田大二郎氏
市長応接室では、桂川市長、緒方さん、カゴメの増田大二郎氏(野菜価値共創グループ)による「野菜と健康」をテーマにした対談が行われました。これまでの連携を振り返りながら、カゴメの推定野菜摂取量測定機「ベジチェック(R)」を体験。桂川市長は、「2026年秋の『全国都市緑化フェアin京都丹波』では、食と農がテーマの一つです。緒方さんの発信力とカゴメの皆さんの力を借りて、亀岡の野菜を食べて健康になる取り組みを全国へ広げたい」と話し、市・企業・専門家が一体となったプロジェクトへの期待を語りました。




ベジチェック(R)で測定をする桂川孝裕亀岡市長

全国都市緑化フェアin京都丹波の開催趣旨を語る桂川孝裕亀岡市長

■今後の展開

亀岡市は、緒方湊アンバサダーおよびカゴメとの連携を続け、以下のような取り組みを進めていく予定です。
- 「全国都市緑化フェアin京都丹波」(2026年9月18日開幕)での連携楽しい食農イベントやマルシェの企画、野菜をもっと食べたくなる体験ブースの出展(予定)。
- 食育と健康づくりのため、食育や健康意識アップに向けた取り組み。
- 情報発信:緒方さんならではの視点で、亀岡野菜の生産現場やおいしさの秘密を発信。

■ 緒方 湊(おがた みなと)さん プロフィール


京都・亀岡野菜アンバサダーに就任した高校生野菜ソムリエプロ・緒方湊さん
2008年3月生まれ。神奈川県出身。8歳で「野菜ソムリエ」、10歳で「野菜ソムリエプロ」に史上最年少で合格。テレビ番組など多数のメディアに出演し、野菜や果物の魅力を伝える活動を精力的に行っている。いばらき大使なども務め、地方の農業を応援しています。



■ カゴメ株式会社「野菜をとろうキャンペーン」について


野菜をとろうキャンペーン
国(厚生労働省)が目標とする「1日350g」の野菜摂取を目指し、2020年からカゴメが始めたキャンペーン。「ベジチェック(R)」の活用や、企業・自治体との協力を通じて、野菜不足の解消に取り組んでいます。



■ 京都府亀岡市とは?


亀岡市空撮

京都府の中央部に位置し、JR京都駅から快速で約20分とアクセス良好な田園都市です。秋から春にかけて発生する幻想的な「丹波霧」でも知られています。 「環境先進都市」を目指す取り組みと並び、豊かな自然環境が育む高品質な「亀岡牛」は"幻の和牛"とも称され、「京の台所」として多くの食通を魅了しています。令和7年に市制70周年を迎え、2026年9月18日からは日本最大級の緑のイベント「第43回全国都市緑化フェアin京都丹波」の開催を控えるなど、大型プロジェクトが続く、注目が高まるエリアの一つです。
- 市公式ホームページ:https://www.city.kameoka.kyoto.jp/
- 市公式Instagram:https://www.instagram.com/kameokacity/

【本件に関するホームページ】
https://www.city.kameoka.kyoto.jp/soshiki/30/84308.html
【お問い合わせ先】
京都府亀岡市市長公室 広報プロモーション課
担当:梁川(やながわ)、小寺(こでら)
TEL 0771-25-5003
E-mail:koho@city.kameoka.kyoto.jp
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