結婚してすぐ夫婦不仲に悩まされたり、浮気に不倫、仮面夫婦状態の冷え切った夫婦関係が、決して珍しくはない昨今。
そんな中、新婚当初のラブラブな夫婦関係が、結婚3年、5年、10年……と時を経ても続き、子どもが産まれても「妻が一番!」「家が一番!」と、妻への愛が変わらない、そんな夫って憧れますよね。
愛され妻は、夫からずーっと一途に愛されるためにどんなことに気を付けているのでしょう?
今回は、ぜひ真似したい!愛され妻が欠かさずしている、夫の愛情キープの秘訣をご紹介します。
1:お出かけの時には“夫好み”
一途に夫から愛され続ける妻は、夫とお出かけの時にはいつもより違った“女性らしさ”を意識しているのです。
ヒールを履いたり、イヤリングやピアスなどアクセサリーをつけたり、ヘアアレンジをしたり、スカートをはいたりと、女性らしい恰好を心がける中、夫が好む女性らしさを意識して、服もメイクもすべて選んでいます。
「結婚する前はスカートをはいて、いつもデートに来てくれていたのに、今じゃどこでもジーンズ。結婚して変わったなあ~」なんて夫に言われたことはありませんか?
子育てに仕事にと、妻となったあなたは何かと忙しいかもしれませんが、結婚する前のように見た目が夫好みであるよう意識していたことを、ほんの少しだけでも感じさせることで、夫は妻の愛情を感じます。
そうすることで「結婚して変わってしまった」とは思われず、いつまでも魅力的に映るものですよ。
2:家ではすっぴん“風”
家にいる時には、外出するほどでなくてもすっぴん風のメイクでナチュラルにアラをカバーすることが、愛され妻のポイント。
素肌風のフェイスパウダーをつけたり、ふんわりと眉を描いて整えておいたり、薄めのリップをつけたりするだけで、十分なんです。
間違ってもドすっぴんはNG!
寝起きのまま、顔も洗わず、髪の毛も整えず、本当に純粋なすっぴんでは、あまりにも素であり過ぎて緊張感も新鮮味もなくなってしまい、妻へのときめきスイッチが押されることはありません。
そんな夫婦だけのゆるい緊張感が、一途に愛され続けるためには必要なのです。