1位は西修先生の新作ファンタジー『魔男のイチ』
TOPPANホールディングス株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」のプロ書店員“書店員すず木”が、2025年に第1巻が配信となった新作マンガの中から、実際に読んで面白かったマンガ100作品を選ぶ「年刊 書店員すず木2026」を、本日2月27日(金)に発表しました。
また、3月12日(木)までの2週間、対象作品を15%OFFで購入できるキャンペーンも実施します。
【年刊 書店員すず木2026】 https://booklive.jp/feature/index/id/tk_osusume2026best

■「年刊 書店員すず木2026」とは
2025年1月~12月にブックライブで第1巻が配信されたマンガの中から、「書店員すず木」が実際に読み、「このマンガが面白かった!」「2026年にぜひ注目していきたい」と感じた作品ベスト100を選出。その中から、今まさに読んで欲しい「最も面白い」作品を第1位として決定しました。■「書店員すず木」プロフィール
総合電子書籍ストア「ブックライブ」で働くプロ書店員。2005年から電子書籍サイトの運営に携わり、年間で2,000冊以上のマンガを読む。これまでに培った知識と経験をもとに、「マンガ作品の魅力」や「業界トレンド」、さらには「電子書店の書店員ならではの視点」など、多角的な切り口でマンガや電子書籍の魅力を発信。「面白いマンガを1人でも多くの人に読んでいただきたい」という思いを胸に、日々、マンガとの新たな出会いや、その魅力を届ける役割を担っています。■「書店員すず木」より、選出コメント
昨年までは「オトコ編」「オンナ編」と分けて紹介していましたが、今年からジャンルの垣根を越えてすべての方に読んでいただきたいという思いから、分けずにご紹介いたします。かつては「男性向け」「女性向け」というラベルが、読者が作品を選ぶ際の大きな指標でした。しかし昨今、その境界線は急速に“透明”になっています。「繊細な心理描写により性別や年齢を問わず支持される少年マンガ」や、「現代のリベラルな描写が多くの共感を生んだ女性マンガ」がもはや当たり前となり、「面白い作品に、属性は関係ない」という考えが広まっている風潮を感じます。
今回選んだ100作品は、いずれも「男性向けだから」「女性向けだから」とジャンルの枠だけで語るにはあまりにも惜しい、特別な輝きを持った作品ばかりです。
まだ見ぬ新しい価値観や、魂を揺さぶる一コマとの出会いのきっかけとなれば幸いです。
■「年刊 書店員すず木2026」大賞作品
1位:『魔男のイチ』
@西修・宇佐崎しろ/集英社
原作:西修/作画:宇佐崎しろ
出版社:集英社
https://booklive.jp/product/index/title_id/20113251/vol_no/001
【書店員すず木のコメント】
既成概念を狩り獲る、今もっとも熱いファンタジーの最前線!!
『魔入りました!入間くん』の西修先生が原作を担当されている本作。一見、誰もが親しめる王道ファンタジーの構成をしっかりと踏襲しつつも、斬新な設定とスピーディーな展開に新しさを感じました。
特に「魔法が生き物である」設定は今までになかった発想ではないでしょうか。魔法を「習得する技術」ではなく、意志を持つ存在を「狩り、共生する」ものとして描くところに圧倒的な新鮮さを感じました。
また、主人公・イチの、生と死に対する独特の倫理観も秀逸です。生きるために命を奪う、あるいは奪われるという「死対死」の緊迫した概念。このシビアな死生観を持ちながら、少年マンガとしての真っ直ぐな魅力を失わないイチのキャラクターバランスは、まさに絶妙というほかありません。
そして、語らずにはいられないのが宇佐崎しろ先生による圧倒的画力です!魔法生物の異形さ、背景の奥行き、そしてキャラクターの表情一つひとつがキラキラと生命力を放っているようです。緻密な作画で描かれながら、物語のテンポも非常に良く、読み進める手が止まりません。
今年、ジャンルの垣根を取り払って選出した100作品の中で、最も「マンガの未来」を感じさせてくれたのが本作です。王道のワクワク感と、誰も見たことのない設定が見事に融合しており、完成された「新しき王道」といえるのではないでしょうか。少年・青年・少女・女性といったマンガジャンルの枠を超え、すべてのマンガファンに読んでほしい作品です!
■「年刊 書店員すず木2026」キャンペーン概要
・キャンペーン期間:2026年2月27日(金)~3月12日(木)・キャンペーン内容:「年刊 書店員すず木2026」特集ページにて、掲載されている対象作品が15%OFFになるクーポンを配布します。
さらに、Xでは書店員すず木が、フォロワー一人ひとりに“次に読んでほしいマンガ”を個別におすすめする企画も実施予定です。実施日時などはブックライブ公式X(@BookLive_PR)にてお知らせいたします。
■年刊 書店員すず木2026
ベスト100ランキングを紹介しています。
https://booklive.jp/feature/index/id/tk_osusume2026best
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