アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、3月3日のひなまつりを迎えるにあたり、2025年9月30日に誕生したエンペラーペンギンの子どもの「初節句」を祝う特別セレモニーを開催いたしました。

開園後、海獣館2階には多くのゲストが集まりました。生後5か月を迎え、綿羽が抜け落ち、赤ちゃんから子ども(亜成鳥)への第一歩を踏み出すこの節目に、華やかな“ジェンダーリビール”風のサプライズ演出で性別を発表し、会場は期待に包まれました。





バケツの中には色付きの雪を隠しており、オスの場合はみどり色、メスの場合はオレンジ色が雪崩出る仕掛けです。セレモニー開始前には、エンペラーペンギンの子ども自身もバケツに興味津々の様子でした。

10時15分、いよいよ結果が発表されました。





結果は――メスです!

鳥類であるペンギンは外見での雌雄判別ができないため、ⅮNA鑑定により判定を行いました。正確な雌雄判定は、将来のペアリングや繁殖計画を立てるうえで欠かせない重要なプロセスです。

みなさまの予想は当たりましたか?






続いて、パークで暮らす約500羽のペンギンの仲間入りを果たす証として、飼育スタッフが個体識別用の「翼帯(よくたい)」を装着。エンペラーペンギンのこどもの正式番号はE044です。これからは群れの一員として歩みを重ねていきます。



ひなまつりという成長を祝う日に迎えた、大切なステップ。希少種であるエンペラーペンギンの未来へとつながる、小さくて大きな前進でもあります。
これからも、エンペラーペンギンのこどもをあたたかく見守ってください。
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