「自分で動けた」という喜びを、すべての子どもへ。そしてすべての人へ。そんな未来を実現します。




当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「AssistMotion株式会社」の夢です。


AssistMotion株式会社(本社:長野県上田市、代表:橋本稔)は、歩行が不自由な方をサポートするための歩行アシストロボット「curara」を研究開発・製造販売しています。

■夢の背景

国内には約4万人の子どもたちが、自分の足で歩くことに困難を抱えています。「歩きたい」という想いを抱えていても、子どもの体型や成長に合った補助機器が十分に普及しておらず、また補助機器を使用した歩行練習も病院や施設に限られているのが現状です。その結果、幼少期に「自分の意志で動く体験」にふれる機会が限られてしまっています。そこで私たちは、家庭でも日常的に使える小児用歩行アシストロボットを開発することで、子どもたちに“自分で動けた”という成功体験を提供したいと考えています。

■これまでの取組




歩行アシストロボット「curara」は、信州大学繊維学部での基礎研究を基に、“着るロボティックウエア”として衣服のように軽くスムーズな着脱をコンセプトに、進化してまいりました。2008年に試作機 零号機を製作して以来、10年以上の研究開発期間を経て、2021年に成人用歩行アシストロボットをリリース。当初は13kgあった本体重量も、地道な改良を重ね2.9kgにまで軽量化。さらにベルトを5本巻くだけで装着でき、スマートフォンで直感的に操作できるなど、日常使いを前提とした設計を実現しています。
しかし、ここに至るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
装着のしやすさと安全性の両立、軽量化とアシスト力のバランス、多様な個人の体型への対応など、数多くの技術的課題に直面してきました。試作と改良を何度も繰り返しながら、一つひとつ乗り越えてきた積み重ねが、現在の「curara」につながっています。衣服のように“着る”ことのできるロボットを目指して、できる限りソフトな素材を使用してきたことも、大きな特徴となっています。こうした過程で、一般のロボットのようなリンク機構を使わず、各関節の動きをソフトにアシストする制御技術や構造設計技術も確立してきました。

■これからの取組み




2021年に成人用の歩行アシストロボットをリリースして以降、小児用のモデルを望む声が数多く寄せられるようになりました。
「今は歩くことが難しいけれども、先の時間が長いからこそ、“歩く体験”をさせてあげたい」歩行が難しいお子さんを持つご家族からのそんな切実な声に応えるため、2023年より長野県立こども病院と連携し、小児用歩行アシストロボットの開発に着手してまいりました。しかし、実用化に向けてはさらなる改良が必要な段階です。現在は、製品化を見据えた改良・開発を目的に、クラウドファンディングを実施しています(2026年3月16日~5月14日)。
本プロジェクトでは、実用化を見据え、4~5歳(身長100cm程度)から使用できる改良版の試作機の製作を目指しています。公開から約2週間で230人以上の方に255万円以上の寄付をいただき、達成率が73%となっています。私たちはこの期待に応えるべく、より多くの子どもたちに“歩く体験”を届けるための開発を加速してまいります。
多くの方々のご支援をお待ちしています。
クラウドファンディングについてはこちら

■私たちの夢

私たちは「curara」を通じて、子どもから高齢者まで、“自分の足で歩きたい”と願うすべての人の一歩を支え続けます。
そしていつか、「歩くことをあきらめない社会」が当たり前になる未来を実現します。

■curaraとは




curara(R) は、加齢や事故、病気などによって歩行が難しくなってしまった人のための歩行トレーニングロボットです。装着者のニーズに合わせて構造変更が可能です。

【会社概要】

社名:AssistMotion株式会社
本社所在地:長野県上田市踏入2丁目16-24
代表取締役:橋本 稔
事業内容:
・歩行補助ロボット、歩行練習サポートロボットの製造販売、研究開発
・ソフトアクチュエータPVCGELの製造販売、研究開発、応用製品開発
設立: 2017年
HP:https://assistmotion.jp/
【問い合わせ先】
Tel / Fax:0268-75-8124
Email:contact@assistmotion.jp
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