新潟駅バスターミナルにて次世代音声コード「ナビレンス」を活用した移動支援社会実験が開始

障害者自立支援センターオアシスは3月に、メジャメンツによるサポートのもと、視覚障がい者をはじめとする移動困難者の利便性向上を目的とした、次世代音声コード「ナビレンス」を活用した移動支援社会実験を、新潟駅バスターミナル(新潟県新潟市)にて開始した。

次世代音声コード「ナビレンス」を活用した移動支援社会実験を開始

「ナビレンス」は、各所に貼られているアクセシブルなナビレンスコードを読み込むと、目的地の内容・方向・距離といった案内が表示されるとともに、音声で読み上げてくれるスペイン発祥の移動支援アプリ。

3月に開始された、新潟駅バスターミナルでの実験では、新環境における視覚障がい者の安全かつ円滑な移動を支援すべく、音声ガイダンスによる誘導システムの有効性についての検証を行う。特に既存の点字ブロックといった、物理的インフラを補完する「情報のユニバーサルデザイン」としての定着を目指す。

なお、「ナビレンス」を使用した本格的な移動支援社会実験は、今回の新潟駅バスターミナルでの実験が新潟県では初となる。