~ サプリメントではなく"一杯の味噌汁"で届ける、新しい健康習慣の提案 ~

● 三生医薬株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役社長:今村 朗)は、ホヤ由来プラズマローゲンに着目した一般加工食品「ほやの身が入ったお味噌汁」を開発し、2026年3月22日(日)に仙台市で開催された「ほやフェスティバル2026」にて初お披露目いたしました。

● 本商品は、サプリメント形状ではなく、日本人にとってなじみ深い味噌汁という食品形態で、ホヤ由来プラズマローゲンの素材価値をより身近に届けることを目指した商品です。新鮮なほやの身と海藻がたっぷり入った具だくさんの味噌汁で、一口で磯の香りとほやの旨みが広がる設計としました。

● また、本商品は宮城ほや協議会の推薦制度において承認を受けた第1号商品です。




■ 開発の背景

三生医薬は、健康食品受託製造のリーディングカンパニーとして、多様な機能性素材や剤形の開発に取り組んでまいりました。なかでもホヤ由来プラズマローゲンについては、東北で養殖されたホヤから独自の抽出技術を確立し、機能性表示食品の届出にも早期から取り組んできた注力素材のひとつです。

プラズマローゲンは、ヒトの脳神経細胞に多く含まれるリン脂質の一種です。加齢に伴い体内量が減少することが報告されており、認知機能との関連で注目されています。従来、こうした成分の摂取手段はサプリメント(錠剤・カプセル等)が中心でしたが、「健康食品をもっと身近に感じてもらいたい」という想いから、日本人にとって身近な食事のひとつである味噌汁を通じて、無理なく日常に取り入れられる商品の開発に着手しました。

■ 商品の3つのポイント

- ほやの身が入ったインスタント味噌汁
産地・東北では郷土料理として親しまれている「ほやの味噌汁」を、お湯を注ぐだけで手軽に楽しめるインスタント食品として商品化しました。ほやの風味を残しつつ、初めての方にも飲みやすい味づくりを追求しています。

- ホヤ由来プラズマローゲンに着目した一般加工食品
ホヤには、ヒトの脳に多く存在するDHA結合型のプラズマローゲンが豊富に含まれています。本商品は、三生医薬がこれまで蓄積してきた知見を活かし、サプリメントとは異なるかたちで、日常の食卓に取り入れやすい商品を目指しました。

- 試作を重ねて、味とにおいの壁を乗り越えた開発ストーリー
開発では、ほや特有の味やにおいの調整が大きなテーマとなりました。ほやの身の鮮度管理、配合量、出汁のコクを引き出すレシピの工夫、他の具材とのバランスなどを一つひとつ見直しながら、5回の試作を重ねています。


お湯を注ぐ前

お湯を注いだ後

■ 商品特長



■ 「ほやフェスティバル2026」での反響

本商品は、2026年3月22日(日)に仙台市・勾当台公園で開催された「ほやフェスティバル2026」(主催:ほやフェスティバル実行委員会、協力:宮城ほや協議会)にて初お披露目しました。当日は500食限定の無料試食会を実施し、多くの方にお試しいただきました。試食をきっかけにその場で10個まとめ買いされた台湾からの来場者もおり、海外の方にも響く商品力を実感する場面もありました。






来場者の声(一部):
「自分はほやが苦手だが、これなら食べられる」(40代男性)
「いい香りでおいしい」(40代男性・食品商社)
「本日いろいろ試食したが一番美味しかった」(60代男性)

ほやが苦手な方からも「これなら食べられる」という反応が多く見られ、ほや初心者の入口となる商品としての手応えを得ることができました。

また、2026年2月25日~26日に開催された「シーフードショー大阪」でも、宮城ほや協議会のブースにて先行試食を実施し、食品業界関係者からも「ほやが苦手でも食べやすい」「おいしい」といった評価をいただいています。

■ 関係者コメント

宮城ほや協議会 会長 田山 圭子(一般社団法人ほやほや学会 代表理事)
「ホヤは、臭いという印象を持たれがちですが、時間が経つにつれて独特のにおい成分が強くなるためであり、鮮度管理された本当のホヤはとても美味しい。その魅力をもっと多くの方に知ってほしいというのが、私たちの原点です。
三生医薬さんには、これまでもホヤの普及に関わる取り組みを応援いただいてきました。サプリメントや機能性といった方面からホヤの露出を増やしていただけるのは、私たちにとってもとても嬉しいことです。ホヤのポジティブな文脈での発信が増えることは、協議会としても大歓迎です。





ホヤの味噌汁というのは、加工品としてはかなり新しい試みだと思います。現在、ホヤは不漁の最中ですが、だからこそ食文化をつなげていくことが大切です。震災を乗り越えてきたように、この困難もみんなで乗り越えたい。チームで一緒に頑張りましょう。」

三生医薬株式会社 常務取締役 研究開発本部長 又平 芳春
「三生医薬はこれまで、ホヤ由来プラズマローゲンやクリルオイルといった独自素材の研究開発に注力し、サプリメントを通じて多くのお客様に健康価値をお届けしてまいりました。
今回の『ほやの身が入ったお味噌汁』は、その知見を“一杯の味噌汁”というかたちに昇華させた、当社にとって新たな挑戦です。サプリメントには馴染みがない方でも、毎日の味噌汁であれば、より自然に生活の中へ取り入れていただける。そのような、食卓から始まる新しい健康習慣をお届けしたいという想いを込めました。実際に、ほやフェスティバルでは、ほやが苦手な方からも『これなら食べられる』という声をいただき、大きな手応えを感じています。
三生医薬は今後も、サプリメント形状にとどまらず、さまざまな食品形態を通じて健康価値を社会にお届けする挑戦を続けてまいります。」






本件に関するお問い合わせ先

三生医薬株式会社
広報担当 藤作(ふじさく)
Email: kenichi.fujisaku@sunsho.co.jp


■ 関連リリース

水産専門誌『みなと新聞』のSDGs特集にて、弊社のホヤ由来プラズマローゲンに関する記事が掲載されました。
(2024年12月18日)

三生医薬株式会社について
【所在地】静岡県富士市厚原1468(本社)
【代表者】代表取締役社長 今村 朗
【設 立】1993年11月
【資本金】1億2,338万9千円
【売上金】286億円(2025年3月期)
【従業員】830名(2025年4月現在)
【事業内容】健康食品、医薬品、一般食品、雑貨等の企画・開発・受託製造
【会社HP】https://www.sunsho.co.jp





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