7年ぶりにローム主催のアイデアコンテストが開催

ローム株式会社(本社:京都市)は、エッジAI分野に興味を持つエンジニアやクリエイター、学生などを対象に、プロトタイプ作品を募集する技術系アイデアコンテスト「ROHM EDGE HACK CHALLENGE 2026 ― Solist-AI(TM)でつくる、次のエッジAI」を開催します。

Solist-AI(TM)で作る、次のエッジAI

本イベントは、ロームのエッジAIソリューション「Solist-AI(TM)(ソリストエーアイ)」を活用し、エッジコンピューティング領域における革新的なアイデアやアプリケーションの創出を目指す技術系アイデアコンテストです。参加者は、Solist-AI(TM)デバイスにセンサなどのデバイスを組み合わせたシステムのアイデア創出およびプロトタイプ開発に取り組み、社会課題の解決や新しい価値創出につながる技術を競います。また、ロームは、開発に必要なSolist-AI(TM)デバイスや評価環境を提供するとともに、優れたプロトタイプを表彰することで、次世代のエッジAI分野における新しい技術やビジネスの創出を促進します。
本コンテストに先立ち、Solist-AI(TM)デバイス提供キャンペーンを2026年4月24日より一般社団法人MAを通じて実施します。その後、コンテスト本線の応募受付を2026年7月初旬より開始し、オンラインおよびイベント形式での開発サポート・審査を経て、最終審査および表彰を行う予定です。
ロームは本取り組みを通じて、モノづくりに携わるエンジニアやクリエイターとの連携や支援を進め、エッジAIをはじめとする半導体技術の可能性を広げるとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。
Topics News

■ Solist-AI(TM)とは?

ロームがエッジコンピューティング分野に向けて提供するオンデバイスAIソリューションに与えられるブランド名称です。クラウドサーバーやネットワークに依存せず、エッジデバイス単体でリアルタイムの学習・推論処理を可能にすることで、AIイノベーションの拡大に貢献します。



Solist-AI(TM) ロゴ

Solist-AI(TM)とは
「Solist-AI(TM)」は、ローム株式会社の商標または登録商標です。

■ コンテスト開催概要

スケジュール
【アイデア募集】Solist-AI(TM)デバイス提供キャンペーン:4月24日(金)~6月30日(火)コンテスト応募期間(予定):7月1日(水)~9月28日(月) 一次審査:10月上旬 最終審査:10月下旬
※参加者の段階に応じた開発支援イベントとして、アイデアソンとハンズオンも計画しています。
賞・参加特典
最優秀賞【50万円】優秀賞【10万円】など、最終審査にて最大5作品を表彰。Solist-AI(TM)パートナー賞やアイデア賞なども予定しています。 デバイス提供キャンペーン当選者(20組程度)には、Solist-AI(TM)デバイスとプロトタイプ開発用部品(合わせて数万円相当)を支給します。あわせてロームのエンジニアによる技術サポートも実施します。 優秀作品は、ロームがSolist-AI(TM)ブランドで出展する11月開催の展示会(EdgeTech+ 2026)にて紹介予定です。
対象・応募資格
- 企業、学生を問わず、日本に在住するエンジニアやクリエイター(グループ、法人など参加形態は問いません)
- 成年者(親権者の同意を得ていれば、未成年者も応募可能)
- 参加にあたって応募に必要となる情報を提供して頂ける方
- Solist-AI(TM)デバイスを活用した、プロトタイプ制作に参加可能な方(Solist-AI(TM)デバイス提供キャンペーンの参加は任意)

応募方法
応募方法、詳しい条件、審査員などの情報は、ROHM EDGE HACK CHALLENGE 2026特設サイト(Device Plus内)と、一般社団法人MAのSolist-AI(TM)デバイス提供キャンペーンサイトにてご案内します。
対象Solist-AI(TM)デバイス例(デバイス提供キャンペーン対象)
ロームのSolist-AI(TM)マイコンを搭載した、データ・テクノ社製マイコンボードです。初期評価用に加速度センサボードと40cmケーブル、樹脂筐体を同梱しています。
・オンデバイス学習AIにより、マイコン上で機械学習及び推論を行うことが出来ます。
・ネットワークに依存しないため、エンドポイントのみで「いつもと違う」をAI処理する事が可能です。
・ADC及びFFT機能を内蔵しており各種センサによる監視アプリケーションに最適です。



DT-EBML63Q2557 評価キット

※上記のデバイス以外にもRaspberry Pi Pico 2やgeneに対応するSolist-AI(TM)デバイスも準備予定です。
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