― 日本イーライリリーが新たに取り組む「脳の健康」に関する啓発活動発表会開催 ―「あなたの日々に、脳の健康も ― 脳の健康 短歌&フォトメッセージコンテスト」実施を発表

日本イーライリリー株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:シモーネ・トムセン、以下、日本イーライリリー)は、5月15日、新たに取り組んでいく「脳の健康」に関する啓発活動“あなたの日々に、脳の健康も” キャンペーンについて発表いたしました。同日、報道関係者を対象とした発表会を開催し、お笑い芸人、作家として活躍する又吉直樹さん、東京都健康長寿医療センター 健康長寿イノベーションセンター 臨床開発ユニット長 井原涼子先生に登壇いただき、脳の健康に大切な生活習慣や早期からの意識づけについて、生活者視点と医学的観点からお話しいただきました。





「脳の健康」とは、運動や感情、感覚、触覚などのさまざまな領域において、脳が適切に機能している状態をあらわす言葉です。年齢や性別を問わず、私たち誰もが意識すべき、身近なテーマであり、私たちは誰もが、日々の生活の中で「脳」と向き合っています。
しかし、なかでも重要なのは、脳の健康には何かを考える・学ぶ・思い出すといった力がどの程度保たれているかという、認知機能の健康状態も含まれる点です。ある程度の変化は自然な老化によるものですが、進行する認知機能の低下がみられる場合は、アルツハイマー病などによる認知症が原因となっているケースもあります。こうした変化は、自覚に至る以前の段階から、連続的かつ段階的に進行しうることが、近年の医学研究により広く認識されるようになってきました。一方で、日頃の生活習慣における早期からの意識づけが、脳の健康維持に寄与しうることも示されています1-3)。
本発表会ではパネルディスカッションを開催し、私たちが日頃から意識すべき「脳の健康」について、生活者の視点から又吉さんに、専門医の視点から井原先生にお話をいただきました。そして日本イーライリリーの代表取締役社長 シモーネ・トムセンが、企業として取り組むべきことについて説明しました。

又吉直樹さんは、以下のようにお話しされました。


「これまで脳を使う仕事に携わる機会も多く、日頃から脳の健康にも意識を向けていきたいと考えていました。本日の井原先生のお話を伺い、アルツハイマー病など、何かの疾患による自覚症状がなくても、すでに様々な変化が起きている可能性があることがわかり、普段から体調に気を遣うのと一緒で、脳の健康にも意識を向けないといけないのだなと改めて感じました。考えてみれば、お笑いのネタを書く時も、小説を考える時も、絶えず脳をフル回転させていますし、自分の一番の相棒でもある脳の健康を気遣うことは大切ですね。脳の健康についてもっと考えて、健康を維持することで、これからも良い作品を創っていきたいと思います。皆さんも脳の健康について、一緒に考えていきましょう」



また、井原先生は次のようにコメントしました。


「私たちの脳では、日々様々な変化が起きている可能性があります。例えばアルツハイマー病では、自覚に至る以前から、原因の一つとされるアミロイドβの蓄積が始まっています。そしてその変化は、連続的かつ段階的に進行していきます。生活習慣に気を付け、脳に負担をかけないことも大切ですが、まず一人一人が出来ることとしては、日々を過ごす中、脳の健康を意識することです。医療の進歩により様々なことが明らかになってきたからこそ、脳の健康について意識するのに、早すぎるということはありません。多くの人が、脳の健康を意識するようになるためには、医療側からのアプローチはもちろん、今回の取り組みのように企業のサポートも重要です」



さらに、シモーネ・トムセンは次のようにコメントしました。


「脳は私たちにとって大変重要であり、その健康を意識することは、生活の質の向上、自分ら しく生きるために大切なことです。一方で、日常生活において、脳の健康を意識する機会は決して多いとは言えません。変化の自覚がない段階では、脳の健康に目が行かないことも多いと思います。日本イーライリリーでは、これまでもアルツハイマー病をはじめとする脳の疾患の克服に向けた取り組みを行ってまいりました。より長く脳の健康を保てるようになることは、人々の生活の質の向上にとどまらず、持続可能な社会の発展にも寄与するものと考えています。今回の啓発活動も、一人でも多くの人に脳の健康を意識していただけるよう、積極的に推進してまいります」



脳の健康を維持し、誰もが自分らしく過ごしていけるよう、日常的に「脳の健康」に意識を向けていくことが大切です。多くの人にそのためのきっかけを提供すべく、日本イーライリリーは新たな取り組みとして、「脳の健康」に関する啓発活動“あなたの日々に、脳の健康も” キャンペーンを推進してまいります。その一環として、「私の脳が喜ぶ瞬間」をテーマにした短歌&フォトメッセージコンテストを開催いたします。

今後も日本イーライリリーは、脳の健康について多くの人が意識をし、その健康を維持していただけるよう、「脳の健康」に関する啓発活動“あなたの日々に、脳の健康も” キャンペーンを通じ貢献してまいります。
以上
あなたの日々に、脳の健康も ― 脳の健康 短歌&フォトメッセージコンテスト 開催概要
主催:日本イーライリリー株式会社
タイトル:あなたの日々に、脳の健康も ― 脳の健康 短歌&フォトメッセージコンテスト
テーマ:「私の脳が喜ぶ瞬間」
部門:短歌部門
   テーマに合った短歌を作成して応募
   フォトメッセ―ジ部門
   テーマに合った写真1枚と、その写真に関わるエピソード(40文字程度)をセットで応募
賞品:最優秀賞 賞金 10,000円(各部門1名)/優秀賞 賞金 5,000円(各部門1名)/
入選 賞金 3,000円(各部門2名)
応募方法:WEB応募フォームよりご応募ください
https://questant.jp/q/HV0MRZOO
応募締切:7月3日(金)23:59まで
審査員:短歌部門審査員長 歌人・作家 東 直子 さん
フォトメッセージ部門審査員長 写真家 浅田 政志 さん
アドバイザー:東京都健康長寿医療センター 健康長寿イノベーションセンター 臨床開発ユニット長
井原 涼子 先生
問合先:短歌・フォトメッセージコンテスト事務局(ハルメクお客様センター内)
TEL:0120-86-0901
9:00~18:00 土日祝除く

日本イーライリリーについて
日本イーライリリー株式会社は、米国に本社をおくグローバル製薬企業イーライリリー・アンド・カンパニーの日本法人として、最先端の科学技術を基盤とした革新的医薬品の研究開発および供給に、50年以上にわたり継続的に取り組んでいます。ダイアベティス(糖尿病)、肥満症、がん、アルツハイマー病を含む中枢神経系疾患、自己免疫疾患など幅広い領域において医療の可能性を切り拓き、誰もが必要な医療を安心して受けられる社会づくりや、人々の健康で豊かな人生の実現に貢献してまいります。
詳細は当社ウェブサイトをご覧ください。https://www.lilly.com/jp


1) Alzheimer's Association. 2025 Alzheimer's disease facts and figures. Alzheimers Dement. 2025;21(5):3708-3821.
doi:10.1002/alz.70235
2) Porsteinsson AP, Isaacson RS, Knox S, et al. Diagnosis of early Alzheimer's disease: clinical practice in 2021. J Prev Alzheimers Dis.
2021;8:371-386. doi:10.14283/jpad.2021.23
3) Livingston G, Huntley J, Liu KY, et al. Dementia prevention, intervention, and care: 2024 report of the Lancet standing Commission.
Lancet. 2024;404:572-628.
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