キリンビバレッジ株式会社(社長 井上一弘)は、「夏を楽しみたい気持ちに、そっと寄り添う」をコミュニケーション方針に掲げ、2026年も熱中症対策啓発に取り組みます。今年で3年目となる自治体のクーリングシェルター※1支援施策を5月18日(月)より開始し、全国の自治体に設置されたクーリングシェルターへの商品提供を実施するとともに、新たな取り組みとして、昨年40℃越えの酷暑日となった場所へ出向く、「ひと涼み応援キッチンカー」施策を6月末に実施します。本施策は、当社が 2015年から参画している「熱中症予防声かけプロジェクト(事務局:一般社団法人ジャパンデザイン/代表理事:山下太郎)」の熱中症対策啓発活動と連携した取り組みです。
※1 一部自治体ではクーリングシェルターとして認定設置されてはいない「涼み処」などの避暑施設を含みます
2024年4月1日(月)に全面施行された「改正気候変動適応法」に伴い、熱中症特別警戒アラートの運用が開始され、それに応じて各自治体では、アラート発令時に開放するクーリングシェルターの設置と活用が進められています。また、2026年4月には、顕著な高温への警戒を効果的に呼びかけるため、最高気温40℃以上の日の呼称が「酷暑日」と正式名称として決定されました。
また、気象庁発表の3か月予報によると、今年の夏も全国的に気温が高い見通しが示されている※2ことから、夏本番を迎える前からの積極的な熱中症対策への備えが必要です。
さらに、2025年5月から9月までの全国の熱中症による救急搬送人員は100,510人と過去最多※3を記録し、移動中や屋外空間、不特定多数が集まる場においても、熱中症対策の重要性が高まっています。
当社は「クーリングシェルター支援施策」を3年にわたり継続してきた知見を生かし、クーリングシェルターヘの商品提供の支援に加え、 「ひと涼み応援キッチンカー」施策を新たに実施することで、厳しい暑さの中でもおいしく熱中症対策をしながら、安心して元気に楽しく過ごせる夏を応援していきます。
※2 気象庁ホームページ「季節予報(3か月予報)の解説」より引用
※3 総務省 消防庁(報道発表資料)
「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ」シリーズについて
「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ」は、沖縄海塩が引き出すライチの味わいと、やさしい甘みのすがすがしいおいしさで、塩分・水分補給※4できる果汁飲料※5です。2011年の発売当時より、「塩分・水分補給」の訴求を継続して行っており、おいしい熱中症対策飲料として多くのお客様に支持されています。※4 食塩相当量 0.11g/100ml(ソルティライチベースは 5 倍希釈時に食塩相当量 0.11g/100ml になるように設計しています)
※5 果汁 10% ぶどう・グレープフルーツ・ライチ昨年の夏の販売数量は、前年比約1割増※6となりました。
※6 当社出荷数量に基づく(2024年4~7月と 2025年4~7月を比較)

キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
「キリンビバレッジの熱中症対策の取り組み」について
当社は、熱中症対策の取り組みとして、2011年の「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ」の発売をはじめ、2019 年より社員の「熱中症対策アドバイザー」資格取得を進めています。今年も資格を持つ86名の社員が全国各地で「熱中症対策セミナー」などの啓発活動を行っています。
学校などに出向いて熱中症対策セミナーを開催したり、各地の自治体と協働で自動販売機などに告知ポスターを設置したり、消防局と協力して地域住民へ熱中症対策の呼びかけを行うなど、幅広く活動しています。
これら一連の取り組みが評価され、2025年の取り組みが環境省と官民一体で取り組む『熱中症予防声かけプロジェクト』の『ひと涼みアワード2026』の「クーリングシェルターひと涼みスポット等啓発部門」において最優秀賞を受賞しました。最優秀賞の受賞は9年連続となります。
■「熱中症予防声かけプロジェクト」との連携
「熱中症予防声かけプロジェクト」は、一般社団法人ジャパンデザインが事務局となり、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指して2011年に発足し、今年で14年となりました。当社は、プロジェクトの目的に賛同し、2015年から「熱中症予防声かけプロジェクト」に参画しています。
■全国の自治体に向けたクーリングシェルター応援施策
今年で3年目となる自治体向けクーリングシェルター応援施策では、熱中症予防声かけプロジェクトと協力しながら、クーリングシェルターでの啓発活動を行う自治体に向けて募集を行い、「キリン 世界のKitchenから ソルティライチ 500mlPET」を提供いたします。対象は、クーリングシェルターのある全国47都道府県の自治体で、熱中症予防声かけプロジェクトの専用募集ページを通じて募集し、応募のあった自治体の中から抽選で最大60自治体に提供予定です。
・実施期間: 5月18日(月)から順次配布を開始

■新施策「ひと涼み応援キッチンカー」について
熱中症予防声かけプロジェクトが主体となり、プロジェクトを応援するスペシャル応援企業からのサポートを受けて実施。各種イベントやセミナー、更には小学校や工事現場など様々な暑さを伴う“シーン”や“場”に、専用のキッチンカーにて駆け付け、熱中症予防の声かけを実施しながら、“シーン”や“場”に合った暑さ対策グッズや商品を提供します。
・実施時期:2026年6月26日(金)・27日(土)を予定
・実施場所:府中駅前「光と風の広場」
※実施場所は関東で昨年度40℃越えの酷暑日となった地域の中から、自治体が抱える暑さの課題を踏まえて選定


■クーリングシェルターについて
2024年4月1日(月)に全面施行された「改正気候変動適応法」に基づき、熱中症特別警戒情報(熱中症特別警戒アラート)が発表されたときに、誰もが利用できる暑さをしのげる施設として、自治体が指定した施設がクーリングシェルターです。公民館、図書館など、冷房施設を有し、誰にでも解放できるなどの、いくつかの要件を満たした施設が指定されます。「熱中症対策実行計画」では、中期的な目標として2030年までに熱中症による死亡者数を現状から半減させることを目指すことが盛り込まれています。また、地方公共団体や事業者、さらには国民に、それぞれの立場やシーンにおいて、熱中症予防に対する注意行動を各自の役割として推進するよう求めています。
■『熱中症予防声かけプロジェクト』が推進する「~あなたの街の~ひと涼みスポット」について
『熱中症予防声かけプロジェクト』では2011年プロジェクト発足当初から国民の皆様が暑いと思ったときに逃げ込める場所として『ひと涼みスポット』を増やす活動を行っています。「改正気候変動適応法」によって、従来進めていた『ひと涼みスポット』活動を、街単位で増やしていく活動に変え、名前も『~あなたの街の~ひと涼みスポット』と変更し、自治体とも連携し「熱中症」による被害者を官民一体で減少させる事を目指しています。『ひと涼みスポット』は、その街の自治体と連携する事により、街のクーリングシェルターにもなります。
本プロジェクトは地域に店舗や施設をお持ちのみなさまにとっても、熱中症対策の啓発における地域貢献と事業活動を同時に実現できる取り組みとなっています。
■2026年「キリン 世界のKitchenから」 のコミュニケーション方針について
「キリン 世界のKitchenから」 ブランドは、熱中症対策啓発活動も含め、日常に寄り添うブランドコミュニケーションを展開します。2026年は、「夏を楽しみたい気持ちに、そっと寄り添う」をブランドコミュニケーション方針に掲げ、暑さの中でも無理をするのではなく、おいしく、心地よく夏を過ごしたいという気持ちに寄り添うコミュニケーションを展開します。「みんなが“いい顔”で夏を楽しめるように」という思いを込めた新たなキービジュアルを展開します。ビジュアルでは、夏のにぎわいや楽しさを表現し、“夏を楽しむ表情”に着目したコミュニケーションを目指します。

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