~地域・行政と連携した新入居時の防災イベントで、学生の防災意識を向上~

 UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:森 高広)は、入居者同士の交流と防災知識の習得を目的とした「ウェルカムパーティ」を、京都市内で運営する食事付き学生マンション「学生会館 京都西陣レジデンス」の食堂スペースにて2026年4月21日(火)に開催しました。



【防災コンテンツ実施の背景】
 当社では、運営する学生マンションの入居者に対し、学生の成長支援を目的とした情報提供やイベント開催を行っています。その一環として、最近の地震や豪雨、火災といった災害リスクの高まりを背景に、もしもの場合に自分の命を守る知識や「生き抜く力」を身につけられよう、防災意識の向上に繋げる取り組みを行っています。
 今回のウェルカムパーティでは、従来の親睦イベントに「防災」の要素を加え、火災体験ボードゲーム『もしかじ』を活用したイベントを開催しました。ゲームを開発した西村防災設備株式会社様と京都市消防局様の協力のもと、新生活を始めたばかりの学生56名が楽しみながら実践的な防災知識を学びました。

 当館を始め、全国で展開するUniLifeの食事付き学生マンションには、当社プロデュースの食堂、UniTimeKitchen(ユニタイムキッチン)が併設されています。栄養バランスの取れた管理栄養士監修のメニューが館内調理で提供され、食堂スペースを利用したウェルカムパーティや学生の成長支援に繋がるイベントを行っています。

【『もしかじ』を活用したウェルカムパーティの概要】
 ウェルカムパーティでは、入居者同士の交流と防災を学ぶ機会を同時に創出できるよう、以下のプログラムを実施しました。

・防災・防火ミニクイズ
  ゲーム開始前に、学生が主体的に参加できるクイズ形式で基礎知識を確認しました。
・防災ボードゲーム『もしかじ』
  プレイヤー同士でコミュニケーションを取りながら進めるゲームで、煙の広がりの速さや避難の難しさを疑似体験しました。

【当日の様子】
 ゲーム開始前に実施した防災・防火に関するミニクイズの段階から、学生が主体的に参加する様子が見られました。『もしかじ』本編では、当初の想定を上回るかたちで参加者同士が積極的にコミュニケーションを取りながらゲームを進行し、プレイ1回目はルールをチーム内で確認し合いながら、不明点はスタッフに積極的に質問するなど、オープンな雰囲気で進められました。ゲームに慣れたところでの2回目、「全員脱出」を目標に、各チーム内での話し合いには、笑いあり、時には真剣な表情もあり、ゲームは大きく盛り上がりました。
 参加者からは、「煙の広がりの速さに驚いた」「頭でイメージしているよりも実際に逃げるのは難しい」といった、体験を通じて初めて気づいた率直な感想が寄せられました。普段なかなか興味を持ちにくい、火災というものへの理解を深めることができたようです。






【開催概要】
開催日時:2026年4月21日(火)19:15~21:00
内容  :19:15~19:40 食事・歓談
     19:40~21:00 火災体験ボードゲーム「もしかじ」イベント実施
参加者 :新入居学生56名
連携先 :西村防災設備株式会社 https://fire-protection-engineer.com/
     京都市消防局
開催場所:学生会館京都西陣レジデンス食堂スペース
     京都府京都市上京区須浜池町244 https://unilife.co.jp/view/12852/





【入居者向け防災関連コンテンツ事例】
 当社では本パーティ以外にも、入居直後のタイミングや、9月1日「防災の日」のタイミングで防災啓蒙活動を実施しています。

■事例1 松ヶ崎学生館新入居鍵渡し時の防災イベント
開催日時:2026年4月1日(水)9:00~15:00
開催場所:京都工芸繊維大学指定宿舎松ヶ崎学生館1Fエントランス
連携先 :松ヶ崎自主防災会、左京区役所、京都市消防局
目的  :行政・地域住民との「顔が見える関係」を創出し、入居者と保護者様に災害時、
     どうすれば良いか知っていただくこと
内容  :地域の避難先情報や災害時の安否登録先のHPの案内
     松ヶ崎エリアの地域情報や公共施設の案内マップ提供
当日  :約50組の親子が参加。保護者からは、離れて暮らす我が子の安全に対する不安の緩和に繋がったとお声をいただきました。

■事例2 体験型教育プログラム「UniLife国内留学」
開催日時:2025年8月25日(月)26日(火)
開催場所:京都市消防局本庁・先斗町・北鍵屋公園・京都市市民防災センター
連携先 :京都市消防局・TEAM学防災・京都市市民防災センター
目的  :災害から身を守る「防災の担い手」を訪ね、当たり前の中にある大切なものに気づく力を
     養い、学生自身が今後大切にしたい価値観を見出すこと
実施内容:
・京都市消防局による「京都の消防・防災の歴史」講演と、先斗町での防災フィールドワーク
・東日本大震災の被災経験を持つ講師による「自分の命を守る」をテーマとした講演と、現役大学生防災士による一次救命講習(AED)
・京都市市民防災センターでの自然災害体験(地震・強風・水害・土砂災害)
当日:
東北・関東・中部・中国四国の学生入居者が参加。
「いつか訪れる災害に備えて行動の選択肢を増やせるのは『今』だけであると気づき、意識が未来ではなく今に向けられるようになった」といった、感想が寄せられました。







 今回は、交流イベントや地域・企業との連携を通じ、学生が「自分事」として防災を捉えられる機会提供の事例をご紹介しました。当社は、これからも、学生の住まいの提供に留まらず、学生の成長支援活動に積極的に取り組んでいきます。

【株式会社ジェイ・エス・ビー】
本社所在地:京都府京都市下京区因幡堂町655番地
創業:1976年12月
上場:東証プライム(証券コード3480)
代表:代表取締役社長森高広
URL:https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト:https://unilife.co.jp/





 ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」85店舗を展開、2025年4月時点で99,300室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。
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