普段はあまり物を失くさないタイプではあるけれど、「もし紛失したときのための保険」は持っておきたいんですよね。

そこで対策として思いつくのが“忘れ物防止タグ”で、その中で一番メジャーなものといえばAppleの「AirTag」。ただ、気づかぬうちに1個約5,000円の高級アイテムになっていました……。

もちろん便利なアイテムではあるのですが、気軽に“もう一個追加”とはいかない価格で、買い足すのはちょっと躊躇していました。

小さくて軽いから、付ける場所を選ばない

Xiaomi「Xiaomi Tag」1,980円(税込)

併用するのに良いアイテムはないかな?と探していたところ見つけたのが、Xiaomiのスマートタグ「Xiaomi Tag」。

個人的に信頼感を持っているメーカーだし、1個1,980円という手頃さもあって試してみることにしました。

触ってみて一番先に感じたのは高級感!

正直なところ、「安いし、チープな質感なのかな……」と思ってたんですが、開けた瞬間にいい意味で裏切られました。マットな質感も高級感があります。


重さは約10g、サイズは46.5×31×7.2mmと薄型軽量。少し縦長の長方形シルエットになっています。

主張しすぎないシンプルなデザインのおかげでいろんなシーンで自然になじんでくれそうです。

厚さ7.2mmだから、財布のポケットや小物入れなど“ちょっとしたスペース”にスッと入ってくれるのも便利。

カード型のスマートタグもありますが、あれは逆に“財布専用”などになりがち。

その点これは、どこにでも付けられる汎用性があって、日常使いしやすいバランスだと感じました。

iPhoneでもAndroidでも使える幅広さ

このタグの良いところは、Apple「探す」とGoogle Android「Find Hub」両方のネットワークに対応している点。

つまりiPhoneでもAndroidでも使えるので、使っているスマホの種類で制約されないんです。

自分は現時点でAndroidスマホは使っていないけれど、将来的に使う可能性もあるし、選択肢が広がって困ることはないですよね。

今回はiPhoneでペアリングしてみましたが、これもほぼ純正かというくらい簡単……!

開封後に絶縁シートを引き抜いて、純正の「探す」アプリから、「+ボタン→その他の持ち物」で追加して完了です。

ちなみに純正のAirTagだと、近づけるだけでポップアップが出てペアリングくらいもっと簡単なのかも知れませんが、正直迷うこともないし小さな差に感じます。

“できてほしいこと”はほぼ網羅

機能面も申し分なし。

「置き忘れ防止通知」「NFC対応の紛失モード」「プライバシー保護」など、スマートタグとして“できてほしいこと”はしっかり網羅されています。

使っていて「あれ、これできないの?」と困る場面はありません。

個人的に、よく使う「サウンド再生」機能ももちろん搭載。

ほんの少し音が控えめ……?な気もしますが、普通に聞こえるので実用上は問題なし。バッグの奥に隠れた財布や鍵もちゃんと見つけられそうです。

さらに、IP67の防水防塵で雨の日やアウトドアでも気にせず使えるし、電池は交換式(CR2032)で最大1年持続。

残量が減るとアプリが通知してくれるので、いざというときの電池切れも防げます。

そして地味にうれしいのが、最初から形状として「ストラップホール」が備わっているところ。

専用ケースを買う必要がなく、購入してすぐバッグやキーホルダーに取り付けられます。それに一体感もあって見た目もスマート。

ここまで揃っていて、「なんこんなに安いの……?」と素直に思うくらい、しっかりした作りです。

ピンポイントでは探せない

画像左:AirTag / 画像右:Xiaomi Tag

AirTagとほぼ同じ、という印象ですが、唯一(?)違うところを発見。それが、“ピンポイントで探す機能”が使えない点です。

AirTagだと「探す」をタップすると、「右に◯m」「左に◯m」といった矢印が表示されて、方向まで案内してくれる機能がありますが、あの精密探索はXiaomi Tagでは非対応でした。

とはいえ、個人的にはスピーカーが鳴る「サウンドを再生」機能があれば充分。

音を鳴らして場所を特定できれば困る場面はほぼないし、実際に使っていて不便も感じませんでした。

むしろ、この機能が省かれているからこそAirTagの半額近い価格で買えると考えれば納得感のほうが大きいです。

薄さが、使い道の幅を広げてくれる

最初はバックパックに入れておこうと思っていたんですが、触っているうちに「これ、もっと日常的に持ち歩くものに付けたほうが安心かも」と思い直して、最終的に“社員証ケース”に入れることに!

薄さ7.2mmのおかげで、こういうちょっとしたカードケースにもスッと入ってくれるんですよね。

他のスマートタグだと「ここに入れるのはちょっとゴロつきそうだな……」と諦める場面でも、Xiaomi Tagなら素直に入ってくれる感じがあります。

仕事帰りに飲みに行くことも多いので、「酔っ払って社員証ごと落としたらどうしよう……」という不安がずっとあったんですが、これでだいぶ気持ちが軽くなりそうです。

価格と使いやすさのバランスで選ぶなら、このモデル

「AirTagでできることはほぼできる」という安心感がありつつ、薄くてデザインもかっこいい&Xiaomiで安心という要素が魅力でした。

そして何より、AirTagの半額以下っていうのがありがたい!

スマートタグを初めて使う人でも扱いやすいし、4個セットもあるので、家族分をまとめてそろえたい人や、複数の荷物に付けたい人にもピッタリです。



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