冷たい飲み物がおいしい季節になってきました。
この時期になってくると活躍するのが保冷タンブラー。長年使っていたものもまだ現役ではあるけれど、細かな傷が増え、少しくたびれた雰囲気になってきました……。
それに洗っている間の代打として、新しいもうひとつを確保しておきたい。そんなタイミングに、無印良品の店頭で“新商品”のポップと共に並んでいたのが「ステンレス 真空断熱二重構造 保冷タンブラー」でした。
無印良品らしい、シンプルで上品なデザイン

無印良品「ステンレス 真空断熱二重構造 保冷タンブラー/オフ白」1,990円(税込)
まず気に入ったのは見た目。
保冷タンブラーというと、アウトドア用品のような無骨なデザインだったり、金属感を前面に押し出したものだったりすることも少なくない。
その点、このタンブラーはかなり無印良品っぽい落ち着いたデザインになっています。

今回自分が選んだオフホワイトは、真っ白ではなく少し落ち着いた色味。
表面はツヤを抑えたマット仕上げで、主張しすぎない上品さを感じます。少し離れて見ると陶器やインテリア雑貨のような雰囲気で、どこか高級感が。
食卓で食器と並べるのはもちろん、モニターやキーボードの横でも自然になじんでくれます。

カラーはオフホワイトのほか、ライトグリーンとチャコールグレーも。
どちらも彩度を抑えた落ち着いた色味で、無印らしいセンスを感じるカラーリング。どの色を選んでも満足度は高そうです。
真空断熱タンブラーらしからぬ薄さ

実際に手に取ってみて印象的だったのが、その薄さです。
二重構造なので多少の厚みはありますが、これまで使っていたものと比べるとかなりスッキリしている印象。
手に取ると「本当に真空断熱構造になってる?」と思うほどの薄さで、一般的な保冷タンブラー特有の分厚さを感じにくいです。


飲み口も薄めに仕上げられていて、口当たりもかなり自然。保冷タンブラーというよりグラスに近い感覚で使えるのも気に入りました。
他にも商品ページによると、内側にはセラミックコーティングを施し、金属臭を抑えて飲み物本来の香りを楽しめるようにしているとのこと。
こういった飲みやすさを意識した工夫が随所に盛り込まれているようです。

加えて、デザイン面でいうと持ち手は付いていないものの、そのぶん見た目はとてもスッキリ。
デスクに置いたときの収まりもよく、個人的にはこれまで使ってきた保冷タンブラーの中でデザインは一番気に入っています。
氷をたっぷり入れても結露しにくい

もちろん保冷性能もしっかりしています。
真空断熱二重構造のおかげで、朝に入れた氷入りのドリンクが夕方になってもまだ冷たく、氷も残っているほど。

加えて、デスクワーカーとしてありがたいのが結露しにくいこと。
氷をたっぷり入れても外側が濡れず、実際に数時間使っていても机がビチャビチャになることはありませんでした。
書類やキーボードの近くにも気兼ねなく置けるので、やっぱり夏場の保冷タンブラーは便利です。
場所を選ばず使える、万能な使い勝手

サイズは450mLと600mLの2種類。
今回使っているのは600mLモデルで、サイズは約直径8.6×高さ15.51cm、重量240gほど。500mLのペットボトル飲料も余裕を持って入れられるサイズ感です。
アイスコーヒーや麦茶をたっぷり入れられるので、仕事中に何度も席を立たなくて済むのが便利。朝に飲み物を入れてデスクに置き、作業しながら少しずつ飲むような使い方にぴったりでした。

個人的には、飲み物を何度も入れ直すのが面倒なタイプなので、選ぶなら600mL一択。容量はしっかりありますが大きすぎる印象はなく、大容量とサイズが絶妙なバランスで使いやすいです。
毎日使いたくなる心地よさ

いま、自分がもうひとつ持っているのは持ち手付きの保冷タンブラー。
持ち手付きの安心感も捨てがたいですが、デスクや食卓に置いたときの見た目は、やはりこちらに軍配が上がります。
保冷タンブラーとしての機能も充分ながら、デザインのよさも魅力的。毎日使う道具としての完成度はかなり高いと感じています。
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