2 Coconut Blow

 

   

Coconut Blow

製作:ANKIT SOLANKI

掲載時の価格:無料

 

 

スタートすると、いきなり広告動画が15秒再生され、動画再生中にも別の広告バナーを被せて表示してきます。おもてなしの精神。

 

 

こんな簡素なタイトル画面、見たことあります?

でもまあ、大事なのは中身です(ココナッツのように)。

 

 

さて、ゲーム内容はアイテムを配置して、ココナッツをカゴに入れるというもの。

誰にも通じない例えでいうと、昔ダイソーで売っていた100円ゲームの「パズリング」と同じです。

えーと、じゃあトランポリンで弾いて扇風機で押し返して…。

 

 

やった、入った!

 

 

また広告かよ!

1ステージクリアするごとに15秒のCMを見せられます。

「ゲームなんてどうでもいい、広告を見ろ」という本音が丸出しすぎる。

 

 

3 Coconut Eater

 

 

Coconut Eater

製作:Kyle Colman

掲載時の価格:無料

 

 

開くと、いきなり轟く雷鳴の音が無限ループしているという謎の仕様。

この小便器の消臭ボールみたいなキャラが、落ちてくるココナッツをキャッチするゲームみたいです。

 

 

なんか今度は落下速度がアホみたいに速いし、半分くらい爆弾です。

爆弾に当たると体力が大幅に削られます。体力はココナッツを1コ取り逃しても減るうえ、どう考えても絶対に取れない間隔で降ってくるので、確実にジリ貧になります。

 

 

特筆すべきは操作性の凶悪さ。

真ん中の円がありますよね? これが十字スティックの役割をするのですが、これほどキャラに指がカブる位置に配置できたのは奇跡としか思えません。

タッチ感度も悪く、足の指でゼビウスをやったら似た気持ちになれると思います。