庭木に止まるウグイスを仕事の合間に撮影しました

【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・17】大型連休も終わり、静かな八ヶ岳が戻ってきました。梅雨入り前の5月下旬は本当に気持ちがいい季節です。ニュースでは「東京で早くも真夏日が!」なんて見かけますが、八ヶ岳では20℃前後。ちょうどいい感じですね。 

梅雨入り前の気持ちいい八ヶ岳を満喫してます

昼間25℃くらいまで上がり、ちょっと暑くなった日もありました。でも湿度が低いので日陰に入れば涼しいもの。朝晩は長袖でないと肌寒いくらいです。

「まだ扇風機は出さなくてもいいかな?」「そろそろ灯油ストーブは片付けてもいいかな?」という微妙な季節です。室内は直射日光が差し込まないので、暑さはまだ感じません。この先梅雨寒もあるでしょうし、ストーブはもうちょっと出したままにしておこうかな。

晴れた日は気持ちがいいので、テラスで仕事をすることが増えています。野鳥の声を聞きながらの仕事はいいですよ。春から初夏に季節が進み、ホトトギスやカッコウの声があちこちから聞こえます。

使っているカメラは「Lumix G100D」というマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼。野鳥は近づくと逃げてしまうので望遠レンズが必須です。マイクロフォーサーズは高倍率のレンズでも小さくて済むのが嬉しいですね。

これまでは300mm(フルサイズ換算で600mm)のレンズを使っていました。でもこの程度だと野鳥撮影にはちょっと足りないんですよね。そこで新しく400mm(フルサイズ換算で800mm)レンズを手に入れました。

カメラを買い替えた知人が無期貸出で持ってきてくれたのです(嬉しい!)。さすがに気軽に持ち歩くには、400mmは少し大きいし重たい。でも家で使うなら問題ありません。テラスで仕事しながら、気になった野鳥が庭に来たら撮影。仕事は野鳥を待つ暇つぶしみたいなものですね。

ワラーチとつなぎを買って八ヶ岳暮らしもレベルアップ?

最近、八ヶ岳暮らしで便利そうなアイテムを買いました。といっても、今回はITガジェットではないんですが。ワラーチとつなぎです。

ワラーチというのは、ランニング用のサンダル。なんでも正しい走り方が自然に身につくとやらで、一部のランニング愛好家に人気なんだとか。

登山靴でも利用するビブラムソールという素材で、かかと部分も紐でホールドする仕組み。ビブラムソールなので山道でも滑ったりしません。僕はランニングしないので、もっぱら散歩とハイキングで使っています。

不思議なもので歩きながらの方がアイデアって出てくるものなんですよね。多分、足裏への刺激が脳を活性化してくれるのでしょう(なにかで読んだ気がします)。

今ではワラーチでの散歩が、アイデア出しに欠かせないルーティンになっています。歩いていてアイデアが浮かんできたら、そのままスマホのGeminiへメモ代わりに音声入力。AIがアイデアをさらに広げてくれるのも便利です。

もう一つのアイテムはつなぎ。いわゆる作業着ですね。ワークマンで買いました。草刈り機やチェーンソーを使うと、細かい粉が服についてしまうのが微妙に悩みのタネだったのです。特にトップスとボトムスの間から粉が入っちゃうんですよね。

でも、つなぎは(上下つながってるから)問題ありません。長袖長ズボンだから虫刺されの心配もないし。そもそも作業着だから汚れても気にならない。というか汚れるためのユニフォームですからね。膝をついたりする作業も気になりません。

ヤッターマン風(?)で気分もアガリます。服の上から、さっと着込んで。作業が終わったら、さっと脱ぐだけ。いやあ便利です。やっぱ作業着ってのは機能美なんですね。

草刈りのように気が重い作業も、「よし、今日はヤッターマンだ!」と気分をアゲて臨めます。まあ草刈りのやる気スイッチのようなものですね。

雑草が伸び放題だった庭も、草刈りをするとちょっといい感じです。これまでガーデニングなんて興味もなかったけど、少しナチュラルガーデンを目指してみようかと思い始めています。

どちらも地味なアイテムですが、八ヶ岳暮らしのレベルアップには重要なものですね。

GeminiとClaudeが「自分の時間」をつくる

ハイキングに草刈りに散歩。仕事は野鳥撮影の合間。こんな暮らしが成り立つのもAI活用のおかげ。僕はGeminiとClaudeを使っていますが、本当に仕事が爆速化しています。

朝はGeminiが集めてきたニュースとClaudeが整理した日報の確認から。

Geminiが毎朝仕事に関連するニュースを収集。クラウドやAIなどのIT関連や地方移住、起業など働き方に関する情報も。「今日の一面記事」を選び、解説までしてくれます。僕の仕事に特化した業界新聞が届くようなものです。

そして、一面記事から僕のビジネスに使えそうな提案までしてくれます。例えば、「このニュースに関するブログ記事やウェビナーを企画してみない?」とか。

Claudeは日報とTo Doを用意。HubSpotやGmail、SlackなどのSaaSを確認して、締め切りの近いタスクや、停滞している案件をリストアップ。急ぎで対応すべき行動を教えてくれるし、定型的なタスクならそのままClaudeに任せることもできます。

ハイキングや散歩の途中でも、AIの提案を確認して、修正したいところを伝えておけば、夕方には大枠できあがっています。

もちろんAIのアウトプットそのままでは使えませんが、70点レベルの下書きがあるだけでも仕事はぐっと楽になります。僕はGeminiとClaudeに仕事を任せて、自分の時間を増やすことができました。

だって、せっかくの八ヶ岳暮らしですから。朝から晩まで仕事に追われるのは避けたいものです。それより、仕事を爆速化したら、浮いた時間は自分の暮らしに使いたいですよね。

仕事の効率化よりも、暮らしの満足度も高めるためのAI活用。おかげで今年はたっぷりハイキングやガーデニングの時間も作れそうです!(TMR・玉利裕重)

玉利裕重(たまさん)

八ヶ岳南麓のひとり法人(合同会社TMR)代表。外資系IT企業からのんびり田舎暮らしへ。小淵沢で小さなコワーキングスペース「ヤツクルベース」の開業準備中です。「田舎でのんびり起業」を目指すビジネスコミュニティ「ヤツビジ」も運営中。お問合せ・ご相談はこちらのメールへどうぞ( contact@tmr-llc.jp )