なすを冷蔵庫や野菜室に入れておいたらシワシワになってしまった、茶色く変色してしまった…そんなことはありませんか?
低温と乾燥が苦手なため、冷蔵庫で保存すると、しなびたり変色したりしやすい野菜のひとつです。
そんなとき「冷凍保存」が実は便利!
今回は、冷凍食品メーカー「ニチレイ」に聞いた、なすの冷凍保存の方法をご紹介します。
なすの冷凍は「加熱してから」が基本
なすの冷凍保存は、生のまま冷凍するのではなく「加熱してから」が基本です。
生のままでも冷凍はできますが、なすは水分が多い野菜なので、冷凍すると食感が変わりがち。
一方で加熱してから冷凍したなすは、解凍後も食感が変わりにくいとされています。
では、冷凍するときの手順を見ていきましょう。
冷凍するときの手順
1.なすはへたを切り落とし、耐熱皿にのせ、ふんわりラップをして、2本(160g)あたり電子レンジ(600W)で2分30秒加熱する。
2.加熱後、ラップを外して粗熱をとる。1本ずつラップでぴったりと包んで冷凍用保存袋に入れ、口を閉じて冷凍する。
たったこれだけ。
ちなみにへたがついたままレンジ加熱すると、なすの水分が膨張して破裂する恐れがあるので、ご注意を。
保存袋は冷凍保存が可能な袋を使ってくださいね。
今回は丸々一本を冷凍する手順を紹介していますが、たとえば「使いきれなくて少し余ってしまった」「半分だけ冷凍したい」といった場合にも、応用しやすそうです。
なすの解凍は「半解凍」で!
冷凍したなすは、「半解凍」の状態で使うのがおすすめです。
解凍するときの手順
1. 冷凍なすをラップに包んだまま耐熱皿に置き、1本あたり電子レンジ(600W)で30秒加熱する。
2. 料理に合わせて食べやすいサイズに切り、調理に使う。
半解凍状態のなすは、包丁でスッとカットできるので、生のなすと同じような感覚で下ごしらえが可能です。
あらかじめ火を通してあるので、解凍して調味料で和えればそのままおいしくいただけるのもポイント。
炒めものや煮びたしなどに使う場合も、すでに火が通っているので時短が叶います。
加熱してから冷凍することで、食感の変化を抑えながらおいしくいただけるなす。
冷凍保存で約1か月保存が可能です。
たくさんまとめ買いをしたときに、一気に冷凍しておくのも賢い使い方かもしれませんね。
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ニチレイの公式サイト「ほほえみごはん」では、冷凍したなすを使ったレシピもたくさん掲載されています。
なすをたくさん買った日や、使い切れずに余ってしまったときは、ぜひ冷凍保存を活用して、おいしく楽しんでみてください♪






























