
●現代アートに特化した日本最大級の国際アートフェア「Tokyo Gendai」が2026年9月11日 (金) から13日 (日) までパシフィコ横浜にて開催。招待客向けプレビューおよびヴェルニサージュは9月10日 (木) に実施。前売チケットは7月1日 (水) より販売開始
●展示セクターは、従来の「Galleries」「Hana 'Flower'」「Eda 'Branch'」に加え、新たに紙を媒体とする作品に特化した「Miki 'Trunk'」が創設。デジタルメディアに焦点を当てた「Tane 'Seed'」も復活
日本最大級の国際アートフェア「Tokyo Gendai」は、第4回を2026年9月11日 (金) から13日 (日) まで、パシフィコ横浜にて開催いたします。日本、欧米、アジア、オセアニア、南米と世界各地から注目のギャラリーおよびアーティストの作品が集結。意欲的かつ多様な現代アート作品の展示が展開され、 「芸術の秋」の皮切りにふさわしい、世界のアート・エコシステムの最前線に触れる絶好の機会となります。前回に続き、株式会社三井住友フィナンシャルグループ (以下、SMBCグループ) をプリンシパルパートナー、DIORをオフィシャルプレミアムパートナー、Perrier-Jouetをオフィシャルシャンパーニュパートナーに迎えます。7月1日 (水) より、ArtStickerにて前売り券が販売開始となります。
グローバルに活動を展開する出展ギャラリーによる領域横断的で幅広いプレゼンテーションは、テーマごとの展示セクターに分かれ展開されます。基幹となる「Galleries」「Hana 'Flower'」「Eda 'Branch'」の各セクターのほか、写真を含む紙や印刷作品に焦点を当てた「Miki 'Trunk'」が新設。また、デジタルメディアに焦点を当てた「Tane 'Seed'」が2年ぶりに実施され、現代アートの多様な表現が会場全体に広がります。
出展ギャラリーによるプレゼンテーションに加え、例年通りトーク、インスタレーション、パフォーマンスなど多彩なパブリッククプログラムを通して、Tokyo Gendaiは、対話・発見・創造が交差する次世代アート体験の場としてさらに進化します。詳細は7月以降の発表を予定しています。
■出展ギャラリーと展示セクター
Tokyo Gendaiは、63*のギャラリーを「Galleries」 、「Hana 'Flower'」、「Eda 'Branch'」、「Miki 'Trunk'」、「Tane 'Seed'」の5つの主要セクターに分け、国際的に著名なアーティストの代表作から、最前線で活躍する若手アーティストまで現代アートを幅広く紹介します。Galleries
「Galleries」のセクターでは、Pace Gallery (ニューヨーク、ロサンゼルス、ロンドン、ジュネーヴ、ベルリン、ソウル、東京) やSadie Coles HQ (ロンドン) をはじめ世界各地を代表するギャラリーが、複数のアーティストのキュレーションを展示します。





・タカ・イシイギャラリー (東京、京都、前橋) : ニューヨークを拠点とするアーティスト、アダム・ペンドルトンの新作を厳選して展示。あわせて、伝統的な民芸のモチーフに着想を得た長沢楓の絵画作品、そして自身の身体の物理的拡張を探求し、個人的かつ主観的な体験を生態学や領域性の問題と結びつけながら、新たな次元へと押し広げる大上巧真の作品も展示。
・TARO NASU (東京) : 田島美加、ブノワ・ピエロン、ライアン・ガンダーをはじめとした国内外の作家によるグループ展を開催。概念的かつ物質的、また知覚的な探求を通じて社会と関わる独自の方法論に焦点を当てる。
・Gana Art (ソウル、ロサンゼルス) : 一瞬の瞬間を捉え再解釈する5人のアーティストを紹介。出品作家はベルナール・ピファレッティ、イ・サングク、レア・ベルーソヴィチ、鈴木のぞみ、ユ・ヘジン。
・セイソン&ベネティエール(サン・テティエンヌ、ルクセンブルグ、パリ、ジュネーブ、ニューヨーク、リヨン、パネリ、東京) : 厳格な抽象と批判的でコンセプチュアルな実践を、詩的かつプロセス重視のアプローチとともに提示し、世代と文化を超えた対話を創出している。出品作家はクレア・シェニエ、ロベール・コンバス、ヴィム・デルボア、ピーター・ハリー、ベルナール・ピファレッティ、バオ・ヴォン、クロード・ヴィアラ。
・KOTARO NUKAGA (東京) : ホセ・パルラ、松山智一、森本啓太、松川朋奈、マイケル・リキオ・ミング・ヒー・ホー、井上七海、上田暁子、木津本麗、飯川雄大、ステファン・ブルッゲマンの作品を展示。
・The Page Gallery (ソウル) : 韓国の抽象芸術運動「単色画(ダンセッファ)」の巨匠である崔明永 (チェ・ミョンヨン) と、韓国現代彫刻の先駆者である朴錫元 (パク・ソグォン) の作品を展示。
・space Un (東京) : セネガル、カメルーン、ナイジェリア、ジンバブエ、ルワンダ出身の著名なアーティストや新進気鋭のアーティストたちの作品を通じて、アフリカ大陸を横断する地図のようなブースを展開。出品作家はアリウ・ディアック、バルテレミー・トグオ、デルフィーヌ・ディアロ、ジデフォ・アメガツィ、ファデケミ・オグンサニヤ、リチャード・ムゼルワ、ジョエル・ンパドゥー、セリーニュ・ンバイ・カマラ、ソラ・オルロデ、ワイクリフ・ムンドーパ。
・ア・ライトハウス・カナタ (東京) : 所属アーティストの中から、素材の探求に焦点を当てた作品を多数展示。彫刻作品には尾崎悟、三原研、亘章吾、生田丹代子、絵画作品には武井地子、佐藤健太郎、長谷川幾与、大島幸子が名を連ねる。
Hana 'Flower'
「Hana 'Flower'」 は、若手や中堅アーティストによる個展やグループ展を特徴とするセクターです。




・Lett Thomas (オークランド) : ザック・ラングドン=ポールの作品群を展示。「帰属」という問いを形式的、概念的な視点から探求し、私たちの世界観を深く見つめ直す。
・CON_ (東京) : 山中雪乃の個展ブースを開催。本展では、Tokyo Gendaiのために特別に制作された全く新しい作品群を展示し、人体とその不安定な状態という現象の間に現れる、形のない存在を探求する。
・Yoshiaki Inoue Gallery (大阪) : パトリシア・ピッチニーニ、太郎千恵藏、中辻悦子、北川宏人の作品を展示し、ポストヒューマニズムの概念を多角的に展開。
・Yutaka Kikutake Gallery (東京) : 白簱花呼と森夕香による新作を展示。身体、イメージ、知覚の流動的な関係性を探求する。
・W-Galeria (ブエノスアイレス、マルドナド) : マックス・ゴメス・カンレの個展では、天然顔料や素材を用いて制作された、豊かな絵画的言語が際立つ絵画やオブジェが展示される。
Eda 'Branch'
「Eda 'Branch'」 は、著名なアーティストや美術史的に重要な作家による個展やグループ展に加え、特定のテーマに基づいてキュレーションされた展示を紹介します。



・一穂堂ギャラリー (東京) : 日本の伝統、自然、現代社会の交差を探求する泉田之也、KAKU、中野大輔、池田晃将、本間秀昭、鈴木祥太ら6人の現代アーティストによるテーマ展を開催。
・みぞえ画廊 (東京、福岡) : 長きに亘りイタリアで活躍し、日本の伝統的な造形概念と西洋の空間概念を融合させ、木、ブロンズを用いた独自の抽象彫刻で知られる日本人彫刻家・豊福知徳の個展を開催。
Miki 'Trunk'
本年のTokyo Gendaiで新設される 「Miki 'Trunk'」 は、写真、ドローイング、版画など、紙を媒体とする作品に特化したセクターです。このセクターでは、日本の視覚文化に不可欠な多くの技法を含む、紙を用いた長きにわたる伝統的な制作手法を称えると同時に新たな解釈も紹介します。




・BANGKOK CITYCITY GALLERY (バンコク) : 現代アートの文脈において写真や映像を扱うミティ・ルアンクリタヤー、ハリット・スリッカオ、アピチャッポン・ウィーラセタクン、チャンタナ・ティプラチャート、タナチャイ・バンダーサックなど5人のタイ人アーティストの作品を展示。社会、記憶、知覚をめぐる問いと、イメージ制作のプロセス双方に焦点を当てる。
・Revolver Galeria (ブエノスアイレス、リマ) : テキストや表面、印刷物の変容をテーマとして、ホセ・ルイス・マルティナットとジェリー・B・マーティンの2人のアーティストによるブースを展開。
Tane 'Seed'
今年のTokyo Gendaiでは「Tane 'Seed'」セクターが復活。NFT (非代替性トークン) 、アニメーション、映像、AR (拡張現実) 、VR (仮想現実) 、ゲームなどデジタルメディアに焦点を当てた展示を紹介します。また、Tokyo Gendai初の取り組みとして、同セクター内に特別プロジェクトを新設し、選りすぐりの台湾のギャラリーとアーティストを特集します。



・TAEX (ロンドン) : マリーナ・アブラモヴィッチのアバタープロジェクト (TAEXのサポートにより制作) 、ケビン・アボッシュによる合成写真シリーズ 「Goldfish」 、フランチェスコ・ディサによる機械の想像力をテーマにした哲学的な作品を紹介。
・Chi-Wen (台北) : FAMEME (余政達 / ユ・チュンタ) による 『Fancy Fantasy!』 を展示。消費社会が生む 「偽りのロマンス」 を描く本作は、従来の関係性のあり方を組み替え、現実とフィクションを混在させながら、固定化されたジェンダーの枠を超えた感情や欲望を生み出している。
・Project Fulfill Art Space (台北) : 張徐展 (ジャンシュウ・ジャン) の作品2点を展示。
『The Termite Feeding Show』 は、シロアリによる大規模停電という実際のニュース事件に着想を得て張旭展が制作したSF寓話で、生身の俳優がシロアリを演じ、人間のありようを寓意的に映し出している。『AT5 - Animal Story Series』は、世界各国の民話の物語構造を探求している。
・Double Square Gallery (台北) : 崔廣宇 (ツァイ・クァンユ) による『We Are Not Performing』を展示。本プロジェクトは、人間と社会が互いに適応し合う関係を探求しながら、現実に対処し、そのあり方を再定義する方法を模索する試みである。
・Takuro Someya Contemporary Art (東京) : 音と映像、データと物質の間を行き来し、鑑賞者の身体を体験の一部として取り込む黒川良一の作品を展示。
※出展ギャラリーに関する情報は 2026 年 6 月 24 日時点のものです。会期までに予告なく変更する可能性がございます。
■主催者および関係者コメント
Tokyo Gendai フェアディレクター 高根枝里「毎年Tokyo Gendaiの会期としてその前後の期間は、新たなつながりやコラボレーション実りある対話に彩られ、日本における現代アートの真の祭典となっています。若手アーティストとともに活動を展開する新進ギャラリーから業界をリードする著名なギャラリーまで、これほどダイナミックな出展ギャラリーを再びお迎えできることを大変嬉しく思います。Tokyo Gendaiでは、会場全体を通して何世紀にもわたり芸術を形作ってきた様々な手法と、未来を切り拓く新たな創造の試みと、その双方に開かれた場を提供しています。9月にパシフィコ横浜にて皆様をお迎えできることを心待ちにしています」

Tokyo Gendai 共同創設者 マグナス・レンフリュー (Magnus Renfrew)
「過去3回の素晴らしい開催に続き、今年9月にTokyo Gendai を開催できることをうれしく思います。これまでに寄せられた好意的な反響は、世界のカルチャーシーンとアートマーケットにおいていかに日本が重要な役割を果たしているかを示しています。Tokyo Gendaiは、異文化間の交流を活性化し、世界中からの来場者に日本の現代アートの幅広さと卓越したクオリティを体験いただくために設立されました。4回目の開催となる本フェアを通じて、この使命をさらに前進させてまいります」

SMBCグループ 社長 中島達
「今年も、Tokyo Gendaiのプリンシパルパートナーを務められることを、大変光栄に思います。世界と日本をつなぐTokyo Gendaiが、多様な価値観と創造性が交わる場となり、日本のアートマーケットの発展と、社会的価値の創出につながることを祈念しています」
■Tokyo Gendai 開催概要
開催日時:2026年9月11日(金)-13日(日)*招待客向けプレビューおよびヴェルニサージュは9月10日(木)に開催
開催場所:横浜国際平和会議場 (パシフィコ横浜) 展示ホールC/D
〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1
チケット販売:
一般 前売り 4,000円 / 通常 5,000円
ヴェルニサージュ 30,000円
大学生 1,500円
中高生/障がいのある方 1,000円
*前売りは7月1日(水)から8月23日(日)まで発売
*小学生以下のお子様は無料
*すべて税込
チケット購入 : 7月1日 (水) よりArtStickerにて発売開始予定
■出展ギャラリー一覧 *6月24日時点

■パートナーについて
SMBCグループについてSMBCグループには、時代とともに芸術活動を支えてきた長い歴史があり、各種イベントへの協賛や、本部ビルを活用したアート作品の展示などを通じて、アーティストの表現活動支援や、作品を身近に感じていただける機会の提供に努めてまいりました。2026年度からの新たな中期経営計画においても、社会的価値創造の取組を一層高度化することを掲げています。SMBCグループは、これからもアートの魅力を広くお伝えし、創造性が社会に新たな価値をもたらす機会を支えながら、人々の幸せがあふれる社会の実現に貢献してまいります。
DIORについて
ディオールの創設者である、クリスチャン・ディオールは、芸術を愛するコレクターであり23歳の時に友人と共にギャラリーを開きました。1946年のメゾン創設以来、彼は自身の夢を魅力的なクリエイションに昇華させ、10年間でエレガンスの常識を革命的に変えました。彼の後継者たちは芸術との大胆で革新的なつながりを通じて、その情熱と遺産を受け継いでいます。
Perrier-Jouetについて
ペリエ ジュエは1811年にエペルネで創立されたフランス屈指の歴史あるプレステージ・シャンパーニュメゾンです。シャルドネを基調としたエレガントで花のようなスタイルが特徴。1902年にエミール・ガレが描いたジャパニーズ・アネモネ(秋明菊)がメゾンの象徴になり、以来、クリエイティブな才能との共同制作を通じて自然とアートへの深い敬意を体現しています。
Tokyo Gendaiについて
Tokyo Gendaiは、国際的に著名な現代アートギャラリーが一堂に会して、アート作品の展示・販売を行う世界レベルのフェアで、2023年7月に初開催されました。アート作品の販売だけでなく、日本と世界のアートシーンをつなぎ、ギャラリーやアーティスト、コレクターやオーディエンスといった幅広いアートコミュニティが集うプラットフォームとして、新たな視点やアイデアの共有を促進します。本フェアでは、ギャラリーによる展示だけでなく、特設の展覧会やアートトーク、インスタレーションといったパブリックプログラム、そして日本各地の美術館と連携したオープニングイベントやアーティストスタジオ訪問などの招待客向けプログラムも併せて開催され、多角的なアート体験を提供します。
Tokyo Gendai公式サイト: https://tokyogendai.com/ja/
Tokyo Gendai公式X : https://twitter.com/tokyogendai/
Tokyo Gendai公式Facebook : https://www.facebook.com/tokyogendai/
Tokyo Gendai公式インスタグラム : http://instagram.com/tokyogendai/
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