ディズニーを代表するプリンセスが、MovieNEXで登場しました(『シンデレラ ダイヤモンド・コレクション MovieNEX』3/18発売)。
東京ディズニーランドのシンボル、シンデレラ城など、ディズニープリンセスの中でも代表的に扱われることが多いシンデレラ。
1950年の公開から、シンデレラのひたむきな姿、「ビビディ・バビディ・ブー」をはじめとした音楽、シンデレラを助ける動物たちの魅力的なキャラクターで世界中の人々を魅了してきました。
名シーンを生み出す楽曲
かぼちゃの馬車と、ガラスの靴。シンデレラを象徴するアイテムは、フェアリー・ゴッドマザーの魔法で生まれます。
その魔法こそ、有名な「ビビディ・バビディ・ブー」。
曲に合わせて踊るように魔法が現れ、シンデレラがドレスをまといます。ディズニー・アニメーションを代表すると言われる名シーンです。
他にも、「これが恋かしら」などの美しい音楽が名シーンを生み出します。
今はなき「ミッキーマウス・レビュー」で影絵として踊るシンデレラとプリンス・チャーミングの、「これが恋かしら」が印象に残っているディズニーファンも、多いのではないでしょうか。
シンデレラを助ける個性的なキャラクターたち
シンデレラは元々、プリンセスではありません。
夢に向かって耐え、努力していく姿が、シンデレラをディズニープリンセスの代表格にしています。
そして、ディズニープリンセスの特徴のひとつ、プリンセスを助ける動物たちの存在も、『シンデレラ』に最も強く表れているといえます。
ガスとジャックをはじめ、ネズミや小鳥を友達のように大切に扱うシンデレラ。彼らはシンデレラがピンチの時に力を発揮し、彼女の夢を手助けします。
ガスやジャックらにとっての悪役である、猫のルシファーとのやりとりも、アニメーションらしいシーンです。