4: 家事は分担する
新婚当初は女性だけがやっていた家事。
出産や再就職など女性のライフスタイルが変わっても、夫側は一切やらないということになれば、これもまた夫婦間のトラブルになってしまいます。
夫婦ですから、事あるごとに誰が、何を担当するのか相談できたらベストですが、結婚生活が長くなるにつれ、やっていない方が一方的に「やっている人がずっとやるもの」という意識を変えなければ、話は一方通行、円満には程遠くなってしまいますよね。
新婚のうちに、家事は分担という認識をお互いで共有しておけば、家事でトラブルを防ぐことができますよ。
5: 親しき仲にも礼儀あり
一緒にいる年数が長くなればなるほど、“甘え”が出てきてしまうもの。
ですが、その小さな甘えが積み重なると、溜まりに溜まったストレスが突如爆発するきっかけになります。
その結果、収拾つかない関係にまで発展してしまうことだってあるのです。
開けた扉は閉める、ゴミはゴミ箱に捨てるなど、日々の生活でお互いに不快な気持ちを生まないことが大切です。
結婚生活が長くなっても、相手に期待しすぎず、甘え過ぎないことを新婚の時から心得ておくとよいですね。
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結婚生活を円満に長く続けるためには、お互いを思いやる気持ちが大切です。
鉄は熱いうちに打て。これと同じであまり時間が経ちすぎる前に夫婦円満のルールづくりをしてみましょう。
ぜひ参考にしてくださいね。
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