※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
プロテインが続きにくい理由って、たぶん味なんですよね。
バニラ、チョコ、ベリーなどなど。おいしいんですが、毎日となると話は別で。甘いものを口にしたい気分じゃないときに流し込むのがどうにもつらい。気づけばシェイカーが戸棚の奥に……という経験、皆さんもありませんか?
そこで試してみたのが、味の素の「プロテインスープ コーンクリーム」。名前のとおり、ドリンクではなくスープです。1食でたんぱく質が約20g摂れて、180kcal。プロテインなのに甘くない、というのはどういうことなのか。実際に作って飲んでみました。
お湯を注いで25秒。たったそれだけ

作り方はシンプルで、大さじ5杯(約45g)をカップに入れて、熱湯175mlを注ぎます。

あとは25秒ほどかき混ぜるだけと、非常に簡単です。

仕上げにパセリを振ると、見た目もぐっとスープらしくなります。シェイカーがいらないのは、地味に大きいところ。振らなくていいし、会社の給湯室でもマグカップ1つで完結します。
デザートじゃなく、食事のスープとして成立

原材料を見ると、スイートコーン、たまねぎ、バターソテーオニオンパウダー、チキンエキス、こしょうなどなど。完全にスープの構成なんですよね。
コーンの自然な甘みはありつつ、プロテイン飲料にありがちなデザート的な甘さとは別物。

とろみとコクも、市販のコーンスープとそこまで変わらない印象でした。
ありがたいのは、食事に添えるとき。パンやおにぎりの横に置いても浮かないので、「プロテインを摂る時間」をわざわざ作らなくてよくなります。献立にスープを1杯足すだけ、という手軽さがありがたいです。
600gのチャック袋で、量もタイミングも自由

個包装ではなく600g入りのチャック袋、というのも使いやすいポイント。1食45gで約13食分ですが、そこは好みで調整可能です。

メーカーは、量が多いと感じる人向けに大さじ2杯+熱湯70mlという少なめの作り方も案内しています。夕方に小腹が空いたら半量だけ、運動後にはしっかり1食分、といった使い分けをしてもOK。クイックオーツを足すアレンジも紹介されていて、朝食のバリエーションが広がりそうです。
冷やしてもいける。夏はむしろこっちかも?
温かさが持ち味とはいえ、真夏の朝に湯気の立つカップはしんどいときがあります。というわけで、冷やして飲む方法も試してみました。

やり方は、濃いめに溶かしてから氷を入れるだけ。大さじ5杯に対して、熱湯は100mlほど。いつもの175mlより少なめにして、しっかり25秒混ぜます。溶けきったら氷を4〜5個。かき混ぜているうちに氷が溶けて、結果的にいつもと同じくらいの濃さに落ち着きました。
コツは、最初にちゃんと熱湯で溶かすこと。この粉は熱湯前提で作られているので、いきなり冷水に入れるとダマが残ります。「溶かす」と「冷やす」を分けて考えるのがポイントです。
冷たいコーンスープ、いわばヴィシソワーズ的な立ち位置と考えれば、夏でも無理なく続きそう。運動後にすっと飲めるのは、温かいバージョンにはない魅力です。なお、これはメーカーが案内している作り方ではないので、あくまで自己流のアレンジとして。
甘いものをがんばって流し込むのではなく、食事の一品として自然に取り入れる。プロテインが続きにくい理由が味にあるなら、このアプローチは試す価値があります。
温かいままでも、氷を入れても。季節を選ばずに続けられるのは、粉ものならではの強みです。
ちなみに同シリーズには、みそ汁タイプもあります。朝はごはんと納豆、という人ならそちらのほうがしっくりくるはず。ぜひあわせてチェックしてみてください。
Image: Amazon
Photo: 山科拓郎
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