(C)松下龍之介/宝島社/ytv

 山田涼介が主演するドラマ「一次元の挿し木」(読売テレビ・日本テレビ系)の第5話が、2日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)


 本作は、松下龍之介氏の同名小説が原作。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した妹のDNAと完全に一致した、という衝撃の事実から始まる、時を越えた謎に挑むヒューマンミステリー。


 紫陽(堀田真由)はこの世に存在しない。七瀬悠(山田)は、刑事・黛(土居志央梨)が告げた内容に耳を疑う。


 翌日、釈放されることになった悠のもとに、義理の父で日江製薬の社長・七瀬京一(佐々木蔵之介)がやって来る。改めて紫陽の存在を問いただすと、思いもよらない答えが返ってくる。


 一方、週刊誌「東邦ジャーナル」の編集長・平間(小手伸也)は、石見崎唯(白石聖)と接触。27年前、石見崎(正名僕蔵)と共に調査研究に携わっていた仙波佳代子(鈴木保奈美)の話を聞く。


 さらに、平間は日江製薬と宗教団体「樹木の会」につながりがあるとにらみ、取材と称して「樹木の会」に乗り込む。そして、ついに広報部長・春日(松下由樹)と対面。一連の事件の真相に近付いていく。


 その頃、悠はこれまでの全てを覆すような衝撃の事実に向き合うことに…。


 第5話では、唯が6年前に交通事故で亡くなっていたことが判明。さらにラストでは、唯が京一のもとを訪れ、「石見崎の娘の真理です」と名乗るのだった。


 放送終了後、SNS上には、「白石聖ちゃんは一体何者? 怖い」「唯の正体はやっぱり真理ちゃんだったんだ。第1話では真理ちゃんは車椅子だったよね」「聖ちゃんは実は真理ちゃんなの? なぜ正体を隠して悠に接近したのだろう」といった反響が集まった。


 また、悠の母親(小橋めぐみ)が生前、紫陽に宛てて書いた手紙に「あなたを産めたことを、誇りに思います」と記されていたことから、「えー怖い、悠の母親が紫陽を産んだの!?」「紫陽ちゃんのお母さんが悠くんと同じということは本物の兄妹? 血がつながっていたのか」「紫陽を産んでいるということは、クローン遺伝子の元になっているのだろうか」といった声が寄せられた。


 このほか、「母親が『樹木の会』の信者だった。宗教二世の悠はずっとつらいね」「山田くんの演技が素晴らし過ぎて、ずっと胸が苦しかった」「双子の卵、どっちが本物かなという言葉は重要な気がする。紫陽はやっぱりクローンなのか」「紫陽との思い出が妄想ではないと信じたい。闇落ちした悠がつら過ぎる」などの感想が投稿された。