選ぶポイントは?推し活にも?ハンディファンの最新トレンドを家電量販店で聞いてみた

ついに夏到来。夏の季節家電といえば「扇風機」だが、近年は「タワーファン」や「ハンディファン」も定番となっている。これら3つについて、最近のトレンドや新商品、オススメ商品をヨドバシカメラマルチメディアAkibaで聞いてみた。最後にチェックするのは、若年層を中心に人気を集めてきた「ハンディファン」だ(BCN・寺澤克)。(※商品価格は7月取材当時のものです)

メーカーが多数参入のハンディファン どこがアツい?

引き続き、売り場を担当するコンシェルジュチーム グループリーダーでプロダクトスペシャリストの肩書も持つ松枝大輝さんに話を聞いていく。ちなみに、ハンディファンコーナーは扇風機、タワーファンと同じ5階になる。

(以下敬称略) そうですね。アメリカのSharkNinjaやシャープなどが参入し、盛り上がっていますね。

新規参入の中でいえば、SharkNinjaや中国のJisuLifeが人気を集めています。特にJisuLifeは、わざわざ外国人観光客が購入していくことが多いです。

安定して人気があるのはDOCTORAIRでしょうかね。小型で風量もあって、カラーリングも豊富なんですよ。

カラバリが多く 小型でパワフルがトレンド 買うときは実際に風量を確かめよう

とにかくカラーバリエーションが多いですね。「推し活」に絡めて、好きなキャラクターのカラーリングと合わせて購入したい、という需要も少なからずあるようです。

それと、小型でも風量が強い。お客様は、ここをよく気にされています。ですので、「コンパクトでパワフル」をうたった商品を各社出してきていますね。

やっぱり「実際に触って確かめる」。これが一番重要ではないでしょうか。

パワフルさを売りにする商品はたくさんあるかと思うのですが、すべてのメーカーが具体的な風量を数値で出しているとは限りません。

ですから、そこは実際に風を感じてみるのが、確実だと思います。カラーバリエーションもたくさんありますから、同時に色味も確かめられるでしょう。幸い、私たちのような家電量販店では、実際にお試しできるコーナーを設けているので、ぜひお立ち寄りいただければと思います。

担当者オススメ! 涼しい+αなハンディファン3選

わかりました。小型でパワフル。そしてプラスアルファの要素を備えたものを中心にご紹介します。

RHYTHM「Silky Wind Mobile 4」

まずご紹介するのは、RHYTHMの「Silky Wind Mobile 4」です。定番のモデルとなっているのですが、カラーバリエーションがとにかく多いです。ヨドバシ限定でスケルトンカラーも出しています。このほかにも定期的にコラボレーションモデルを展開しており、選ぶだけでも楽しいモデルです。

機能性で言いますと、羽根が二重構造になっており、コンパクトながら大風量を実現しています。

JisuLife「Handheld Fan Pro1 Mini」

次はJisuLife「Handheld Fan Pro1 Mini」です。こちらは表面が高級感のあるレザー調で、幅広い年齢のかたに使っていただける、そんなモデルになっています。

風量は100段階調整で、マグネット式のアロマホルダーを搭載しています。お好きなフレグランスオイルをホルダー内のパッドに垂らせば、香り付きの風を楽しめます。

DOCTORAIR「エアロジェットSTYLE」

最後にご紹介するのはDOCTORAIRのエアロジェットSTYLEです。小型でパワフル。葛飾北斎の代表作をオマージュしたグラフィティや富士山の模様をあしらった「ジャパン」というバリエーションモデルもあり、観光客にも人気です。

先ほど挙げた二つと比べるとコンパクトで軽量。最大風速7.7m/sを実現した高性能モーターを搭載しています。

【おまけ】担当者がこの夏選ぶ商品は…?

そうですねぇ…。最近、アウトドア用途や卓上でも使えるコードレス扇風機が便利だなと思っているんですよ。これだったらどこでも使えるじゃないですか。

ですので、トップランドの「SF-DFC39」ですかね。トップランドはこのカテゴリでは一番人気のブランドです。

多くのモデルが充電式となっていて、コードレスで使えますし、モバイルバッテリーを電源に運転させることも可能です。

扇風機・タワーファン・ハンディファン 用途に合わせて使い分けよう

以上、夏の季節家電3カテゴリでトレンドやオススメ商品を聞いてみた。最後には、ハンディファンでもなく普通の扇風機でもない、中間サイズのコードレス扇風機なるものも紹介してもらった。本稿を用途に合わせた商品選びの参考にしてほしい。