ポストから取ってきた封筒、つい「あとで開けよう」と置きっぱなしにしていませんか?
自分がまさにそのタイプで、テーブルの端に未開封の封筒がどんどん溜まっていくのが日常でした……。
そんな悩みを解決してくれたのが、ミドリの「マグネットレターカッター」。1ヶ月ほど使ってみたら、封筒を溜めることがすっかりなくなりました。
玄関ドアが定位置になる「レターカッター」

ミドリ「マグネットレターカッター」1,320円(税込)
本体は高さ55×幅29×奥行15mmと、消しゴムより少し大きいくらいのサイズ。
背面にネオジムマグネットが内蔵されていて、金属製のドアや冷蔵庫にピタッと貼り付けられます。

自分は玄関ドアに貼っています。
スチール製のドアならしっかりくっついて、封筒をスライドさせる程度の力ではズレません。

選んだカラーはベージュ。真っ白というよりやわらかい色味で、ドアに貼りっぱなしでもなじんでくれます。
カラーはほかに黒とカーキがあり、全3色展開です。
溝に挟んでスライドするだけ

使い方は簡単で、本体の溝がY字に広がっている側から封筒の縁を挟み、そのままスライドさせるだけ。
刃は耐久性のあるセラミック製で、約5,000通の開封が可能とのこと。
切れ味が落ちても500円ほどで替刃を販売しているので、本体ごと買い替えずに刃だけ交換して使い続けられます。

実際に使ってみると、力はほとんど要らず、スライドするだけでスーッと切れてくれます。
切れ味も良く、封筒の縁に一直線の切れ目がスッと入る感じ。
ハサミだと切り口がぐちゃぐちゃになってしまうこともありますが、これはとても綺麗に開けることができ、中身も取り出しやすいです。

たまに封筒が引っかかると、マグネット固定ゆえに本体が下にずれてしまうことはあるものの、切るときに軽く手を添えて固定してやれば問題なくカットできました。
少なくとも、1ヶ月ほど使っていて大きく気になったことはまだありません。
切りくずが出ない&どこからでも開封できる

厚みについては、普通の封筒であれば基本的に問題なし。
通販のアイテムでも、小袋タイプで届くものなら開けることができるので、日常的に困ることはほとんどありません。
体感として3mmくらいを超える厚みになると開けにくく、その場合はカッターの出番になりますが、基本はこれひとつで充分でした。

そして何気にうれしいのが、切りくずが出ないこと。
ハサミで開けると細長い紙くずが出て、それを捨てるのがまた小さな手間だったんですが、これは切り込みを入れて開く仕組みなので、その場にゴミが落ちません。
玄関先で使うことを考えるとこの点はかなり大きいです。また、封筒の4辺どこからでも開封できるので、切る場所を選ばなくていいのも気楽なポイント。
「帰宅→ポストから取り出す→玄関で開封」の動線ができた

1ヶ月使ってみて一番の変化は、郵便物を部屋に持ち込む前に開封が終わるようになったこと。
帰宅してポストから封筒を取り、玄関ドアの前でカッターに挟んでスライド。中身を確認して、明らかに不要なDMはそのまま玄関の紙ゴミ袋へ。
必要なものだけ部屋に持って入る、という流れが自然にできあがりました。

以前は、封筒をいったん机に置き、切るための道具を探して→開けて→紙くずを捨てる。この一連の作業がなんとなく面倒で、封筒を未開封のまま積んでいました。
それがいまは、玄関でスライドするだけ。10秒もかかりません。

工程がひとつの動作にまとまることで、行動のハードルがここまで下がるとは……。
おかげで、テーブルの端に封筒の山ができることがなくなりました。
払込用紙の入った封筒を開け忘れて期限が近づいて焦る、みたいなこともこの1ヶ月は起きていません。
貼る場所の素材は購入前にチェックを

ひとつ注意したいのが、貼る場所の素材。マグネット式なので、玄関ドアが木製やアルミ製の住まいだと、そのままでは貼れません。
その場合は、幅12mm以下・厚み0.5mm以上の強力両面テープで固定すれば使えるとのこと(テープは付属しません)。
購入前に、貼りたい場所にマグネットが付くかだけ確認しておくと安心です。
小さな道具ひとつで、後回しがひとつ減った

たかが封筒の開封ですが、「あとでやろう」が積もると、それなりのストレスになっていたんだなと実感しています。
やらないといけないがひとつないだけで、こんなに気がラクになるとは!
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