~研修終了後の「行動変容」や組織への波及効果を分析。学びの定着と還元を後押しする「3つの新支援施策」を開始~

「越境をみんなのものへ」を掲げる株式会社エンファクトリー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長CEO:加藤健太、以下、エンファクトリー)は、この度、企業向けに提供している越境型研修サービス「複業留学」の参加者を対象とした「行動・意識変化レポート 2026年版」を公開しました。また、本プログラムの導入企業数が提供開始6年で累計140社、参加者(越境者)数が400名を突破したことをお知らせいたします。
なお、本レポートの分析結果や最新の越境学習事例を詳しく解説する「行動・意識変化レポート報告会(オンラインウェビナー)」を9月10日(木)に開催いたします。
本レポートは、2024年4月から2026年4月にかけて実施されたアンケート調査(有効回答数:137件)に基づき、プログラムを通じた参加者の変容度合いと組織への波及効果、さらに研修終了後の学びの定着実態を可視化したものです。
▼ 『行動・意識変化レポート 2026年版』のダウンロードはこちら(無料)
https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu/report/10167/
<本リリースのポイント>
・【実績】提供開始6年で累計140社、越境者400名を突破。大手企業を中心に導入拡大
・【調査結果】研修終了後の実務還元(60.5%が活用を実感)と「定着の壁」の実態を可視化
・【新施策】学びの定着と組織還元を後押しする「3つの新支援施策」を順次提供開始
■ 『行動・意識変化レポート 2026年版』の主な調査結果
越境学習の参加前後において、個人の成長や自発的な行動変容、キャリア像の明確化といった項目で顕著な伸びが見られました。特に変化率の大きかった上位のトピックスは以下の通りです。1. 自社の常識を疑い、外部の知見を柔軟に取り入れる行動変容
「自社の常識を疑い、他社の優れた点を柔軟に取り入れている」という設問に対し、事前は24.10%だった肯定層が、事後には46.00%へと大きく増加しました。自社の外に出て当たり前が通じない戸惑いを経験することが、既存の常識に固執せず優れた知見を実務へ能動的に取り入れる行動変容に繋がっています。
2. キャリア像とやりたい仕事の明確化
「自分はどんな仕事をやりたいか明らかである」という設問に対し、事前25.50%から事後65.70%へと肯定層が大幅に増加しました。日常業務から離れた経験が自身の強みや志向性の再発見を促し、将来やりたい仕事の輪郭を明確に描き出す結果となっています。
3. 個人の成長が組織全体へ波及(リーダーシップの発揮)
「周囲(部下や同僚)の挑戦意欲を向上させるために、積極的なフィードバックをしている」が事前28.50%から事後41.60%へ伸長しました。また、「所属組織においてキャリアについて話す機会がある」も事前49.60%から事後67.90%へと大きく増加しており、個人の成長が周囲を巻き込み、組織全体のキャリア自律を促す波及効果をもたらしています。
4. 主観的・客観的な自己成長の強い実感
「主観的・客観的に自身の成長を感じる」という設問に対し、事前65.00%から事後78.80%へと肯定層が増加しました。単なる新しい業務の経験に留まらず、視野の拡大や客観的なフィードバックを通じた自己認識の深化など、複合的な成長を強く実感しています。
5. 複業留学の「その後」:実務への還元と見えてきた「定着の壁」
留学から時間が経過した追跡調査では、大多数の参加者が現在進行形で、複業留学で得た経験が現在の仕事に「非常に活かされている(22.5%)」「ある程度活かされている(38.0%)」と回答し、実務への還元を実感しています。一方で、「あまり変わっていない(11.3%)」と回答する層もおり、日々の業務に追われる中での「日常への引き戻し」や「本業との両立の葛藤」といった、個人の頑張りだけでは乗り越えられない組織的な課題(定着の壁)も浮き彫りとなりました。
■ 今後の展望:個人の頑張りに依存しない!持続的な越境を支援する3つのプログラムアップデート
エンファクトリーは、今回抽出された「本業との両立」という葛藤や学びの「定着の壁」を解消し、学びを組織全体へ持続的に還元するため、下記3つのプログラムアップデートを推進してまいります。1.日常の引き戻しを防ぐ「定期的な振り返りと変容の可視化」
研修直後だけでなく、中長期にわたる定期アンケートを実施します。日常業務の中で薄れがちな越境マインドを振り返る内省機会を提供し、回答内容から変容を定性的・定量的に可視化して学びの定着を強力に促します。
2.孤立を防ぐ「ピアサポーターによる学びの組織還元強化」
本業との両立という葛藤を個人に抱え込ませないよう、ピアサポーターが伴走・支援する仕組みを構築します。上司や周囲を巻き込みながら業務量調整や挑戦を歓迎する土壌を作り、学びを組織全体へ波及させます。
3.熱量を維持する「継続的な越境機会と社外コミュニティの提供」
研修終了後も、社外越境者とのコミュニティやリアル交流会を継続的に実施。日常の社内業務とは異なる「サードプレイス(横のつながり)」を持ち続けることで、高い熱量や刺激を維持・再燃させ、さらなるキャリアへの自律を後押しします。
■プログラムオーナーからのコメント
今回の調査では、参加者が本業との両立に葛藤しつつも、7割以上が『再度挑戦したい』と回答するなど、アウェイな環境での適度な負荷が成長を加速させることが分かりました。今後は『定着の壁』を越え、組織全体に学びを広げる支援を強化してまいります。(株式会社エンファクトリー 真木 佑佳)
■ 越境型研修プログラム「複業留学」とは?
「複業留学」は、3か月間・月10~30時間程度、自社業務を行いながら複業としてベンチャー企業のリアルな課題解決に取り組むことで、行動変容を促す研修プログラムです。特に製造業や金融・保険といった大手企業を中心に、従業員のキャリア自律支援、組織活性化、次世代リーダー育成を目的に導入されています。
複業留学公式ページ: https://teamlancer.jp/lp/fukugyo_ryugaku
■ 調査概要
調査名称: 越境学習プログラム参加者アンケート調査内容: 複業留学前/後に参加者にアンケートを実施し、変容度合いを可視化
調査方法: アンケート調査
調査時期: 2024年4月~2026年4月
調査対象者: 「複業留学」参加者(有効回答数:137件)
<導入企業・参加者の属性と特徴>
導入企業の実績は累計140社、400名を突破しました。業界別では、安定した基盤を持ちつつも変化への対応や新たな価値創造が求められる製造業(43.1%)や金融・保険(33.6%)の大手企業が大きな割合を占めています。 また、参加者の属性としては30代~40代が中心(30~34歳:26.3%、40~44歳:20.4%、35~39歳:19.7%)です。勤続年数は6~9年(27.0%)が最も多く、転職歴「なし」の層が81.8%を占めており、自社に長期勤続する中堅・ベテラン社員のキャリア自律を促す施策として選ばれています。
弊社は今後も「複業留学」や「越境サーキット」などのプログラムを通じて、次世代リーダー育成やDX人材開発といった経営課題の推進に注力し、より多くの個人の成長と組織変革のきっかけを創出してまいります。
▼『行動・意識変化レポート 2026年版』のダウンロードはこちら(無料)
https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu/report/10167/
【オンラインセミナー開催概要】
ベンチャー経験による行動変容と組織還元のリアル~「複業留学 行動・意識変化レポート2026年版」公開記念報告会~
本レポートの公開に伴い、調査結果から見えた最新の越境学習トレンドや、研修後の「行動変容・組織還元」を促すポイントを詳しく解説するオンライン報告会を開催いたします。
日時:2026年9月10日(木)11:00~11:30
開催形式:オンライン(Zoomウェビナー)
参加費:無料
対象:人事・人材育成ご担当者様、経営企画・事業開発ご担当者様、越境学習にご関心のある方
内容:
レポートの主要データ・分析結果の解説
越境者が直面する壁と、組織還元を成功させる仕掛け
質疑応答
詳細・お申し込みはこちらから
※事前にご予約が必要です
【株式会社エンファクトリーについて】
本社所在地: 〒101-0047 東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル4階
代表者: 代表取締役社長 加藤健太
設立日: 2011年4月1日
事業内容: オンラインショッピング事業、専門家マッチング事業、DX推進事業、地域支援サービス事業、人材/組織開発支援サービス事業
URL: https://enfactory.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社エンファクトリー
〒101-0047 東京都千代田区内神田1-9-13 柿沼ビル4階
TEL: 03-6869-6801
FAX: 03-6696-9710
E-mail:teamlancer@enfactory.co.jp
担当:真木、小松
●複業留学:3か月・週1日程度、ベンチャー企業の課題解決を通じた越境学習の実施により、行動変容を促す研修プログラムです。仲間と学び合う「ピアラーニング」を取り入れ、自律的な組織への変革を促します。
https://teamlancer.jp/lp/fukugyo_ryugaku
●越境サーキット:3か月・合計20時間程度、異業種混合チームでスタートアップの課題解決にチャレンジするプログラムです。越境学習のプロセスを通じて、「人と組織が変わるきっかけ」を生み出します。
https://life-design.enfactory.co.jp/ekkyo-circuit
●リーダー留学:3~6か月・週1日程度、ベンチャー企業における経営参画・リーダーシップ発揮により、経営視座の獲得・行動変容を促すプログラムです。
https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu/leader_ryugaku/
●Teamlancerエンタープライズ:人材・情報の見える化、アイデアの還流、越境活動機会の提供などを管理・促進し組織を活性化する、自社開発のプラットフォームです。
https://teamlancer.jp/lp/enterprise
● 社内副業・複業立ち上げ・運用支援サービス
企業内で社員が本来の業務に加えて別の仕事やプロジェクトに取り組む「社内副業・複業」の立ち上げと運用を支援するサービスです。
https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu/internal-multiple-jobs/
越境型研修サービス一覧はこちら:https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu/
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