©バードスタジオ/集英社 ©「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

連載終了から20年近く経つ今でも、大人から子どもまで幅広い世代に愛されている少年漫画「ドラゴンボール」。2013年に17年ぶりの劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が話題を呼んだことも記憶に新しい。その続編となる新作『ドラゴンボールZ 復活の「F」』が、4月18日(土)に封切りとなる。

前作同様、キャラクターデザインを原作者・鳥山明が担当。さらに本作では初めて単独脚本もつとめており、少年漫画史上“最強の悪役”であるフリーザが復活するという。フリーザは原作以上にパワーアップしており、過激なバトルを繰り広げそうだ。

また、シリーズ初の「デジタル3D版」も通常版とともに上映予定。悟飯、ピッコロ、クリリンらが1000人の兵士と激突するシーンもあるというが、3Dだとかなりの臨場感を味わえるだろう。バトルソングはロックバンド・マキシマム ザ ホルモンが担当。血湧き肉躍る展開になるのは間違いなさそうだ。