全国23社が結集する「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」の体験型モデル


びわ湖大津プリンスホテル住宅博にオープンするSAWAMURAのモデルハウス「2050 STANDARD HOUSE SHIGA」

創業75年、総合建設業の株式会社澤村(本社:滋賀県高島市、代表取締役社長:澤村幸一郎、以下「SAWAMURA」)は、2026年8月29日(土)、びわ湖大津プリンスホテル住宅博内に、新モデルハウス「2050 STANDARD HOUSE SHIGA」をオープンします。
本モデルハウスは、全国23社の住宅会社が参画する「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」の取り組みの一環として誕生した体験型モデルハウスです。断熱・換気・空調・光・音など住環境全体を通じて、「健康」「美容」「睡眠」といった人生の質に着目した未来の住まいを体感いただけます。プロジェクトの全体像は、本リリース後半でご案内します。







びわ湖大津プリンスホテル総合展示場 モデルハウス概要



■ 気候変動やエネルギー高騰から暮らしを守る「2050年のスタンダード」
2050年のカーボンニュートラル実現に向け住宅の省エネ・断熱化が急務となる一方、光熱費高騰や記録的な猛暑など、生活環境は厳しさを増しています。創業75年の当社は、これらの課題を「未来の予測」ではなく「今実装すべき基準」と捉え、全国23社の工務店・専門家が結集する「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」に加盟。未来基準の暮らしを体現する拠点として、本モデルハウスをオープンしました。

2050年基準の暮らしを体感する、新モデルハウスの見どころ

本モデルハウスは「フローリッシングな暮らし」をコンセプトに、2050年基準の高性能なスペックと素材にこだわった上質な空間を表現しています。
1. 異素材が織りなす重厚な外観と厳選された空間素材





外観は、塗り壁・無垢板・天然石の3つの素材を組み合わせ、見る角度によって質感と陰影が変わる豊かな表情を演出。室内には、素足に心地よいクリ材の無垢フローリングや、メンテナンス性に優れたセラミックタイルなど、上質な本物の素材を随所に採用しています。
2. 「知識を育む」開放的なLDKと大容量の造作本棚





2階まで伸びる圧巻の造作ブックシェルフと吹き抜けが、空間にダイナミックな広がりをもたらします。さらに、家具のように美しいフルオーダーキッチン(キッチンハウス製)を配置し、無垢材とのコントラストが心地よい上質な住空間に仕上げました。
3. 家族それぞれの居心地を叶える多彩な空間設計





ワークスペースや読書に活用できるスキップフロア(スタディーコーナー・畳スペース)をはじめ、階段下にほどよく“こもれる”隠れ家的な「ヌック」を設置。新素材「SOULWOOD」のウッドパネルをあしらった寝室にはセカンドサニタリーを備え、入眠から目覚めまで快適に過ごせる設計を追求しています。

住まいを起点とした「地方創生」の実践(SAWAMURAの取り組み)



住宅性能を高めることは、一棟の住まいをよくするだけでなく、暮らしの質や地域の価値を高めることにもつながります。SAWAMURAでは、「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」をパーパスに掲げ、滋賀から地域創生と家づくりに向き合っています。約1,800名が集う「SAWAMURAマルシェ」や、本社隣の空き家をリノベーションした共創スペース「Rin Takashima」など場づくりと同様、本モデルハウスも、地域のゆたかさを未来に繋ぐ拠点として位置づけています。




本モデルハウスが参画する「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」について




「2050 STANDARD HOUSE SHIGA」は、全国23社の工務店が参加する「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」の体験拠点の一つとして誕生しました。
2050 STANDARD HOUSE PROJECTは、全国23社の工務店が参加し、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて標準となる住宅を考え、学び、情報共有することを目的としたプロジェクトです。耐震・省エネ・健康・断熱を重視した家づくりを通じて、住まいの新しい基準を社会に実装していくことを目指しています。
住まいは、時代を映す鏡です。かつて家は、雨風をしのぎ、災害に備え、寒さから身体を守るための場所でした。やがて断熱・気密・耐震・空気環境・省エネ性の進化により、住まいは「生き延びるための場所」から「安心・快適に暮らす場所」へと変わってきました。本プロジェクトが見据えるのは、そのさらに先--ウェルビーイングのその先です。確かな住環境を土台に、美意識、知性、自然との共生、社会との関係性が重なり、住まう人の可能性がひらいていく。人生が永く、美しく開花していく“フローリッシング”な暮らしを、日本の家づくりのスタンダードにすることを目指しています。

※フローリッシング(Flourishing)=米国の心理学者マーティン・セリグマンが2011年の著書『Flourish』で提唱した「持続的な精神的繁栄」を意味する概念。一時的な幸福感を超え、ポジティブ感情・エンゲージメント・良好な関係・社会的意義・達成/自己実現の5要素が満たされた、人間として最高に開花している状態を指す。

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専門家からのコメント

2050 STANDARD HOUSE PROJECTの共同記者会見(2026年8月26日開催)に向けてプロジェクト側に寄せられた、各分野の専門家によるコメントです。SAWAMURAの新モデルハウスは、こうした知見を踏まえたプロジェクトの実践拠点の一つとして位置づけられています。



岩前 篤 氏
(ウムヴェルト建築総合研究所 主宰/元 近畿大学 副学長・建築学部教授)住宅の断熱・気密性能を高めることは、単なる省エネの枠を超え、居住者の健康と命を守るための不可欠な社会基盤です。住宅と健康の関係を長年研究してきた立場から見ても、「2050 STANDARD HOUSE PROJECT」が掲げる住まいづくりは、極めて適切で価値ある挑戦だと感じています。またこうした住環境の価値を、新築住宅だけでなく既存住宅の断熱改修にも広げていくことが重要だと考えています。本プロジェクトが、健康を支える住環境を日本の家づくりのスタンダードとして広げていくことを期待します。





山田 秀和 氏(近畿大学アンチエイジングセンター 創設者(客員教授))住まいは、人生100年時代における最大の「抗加齢(アンチエイジング)医療の現場」です。2050 STANDARD HOUSE PROJECTが目指す持続可能で健康的な住環境は、私たちが推進する包括的な若返り科学とも深く響き合います。最先端の住宅技術と医学が融合し、暮らすだけで心身が健やかになる。そんな未来の「美と健康のスタンダード」が、このプロジェクトから日本、そして世界へと広がっていくことを確信し、期待しています。





木村 文雄 氏(山形大学 睡眠マネジメント研究センター 副センター長)2050年の住まいには、断熱・省エネルギー性能といった基本性能に加え、住まう人の健康や日々の回復を支える視点が、より重要になってくると考えています。特に睡眠は、心身の健康維持に関わる重要な生活基盤であり、住まいの温熱環境、光環境、音環境、空気質などとの関係性が注目されています。本プロジェクトを通じて、快適性や省エネ性だけでなく、人の健康や暮らしの質につながる住環境のあり方が、より広く社会に共有されていくことを期待しています。




※コメントは2050 STANDARD HOUSE PROJECT共同記者会見に向けて各氏よりいただいたものです。役職はいずれも2026年8月現在。

2050 STANDARD HOUSE PROJECT 共同記者会見のご案内

本プロジェクトの思想と実践を社会に広く発信するため、有識者・賛同企業による共同記者会見が開催されます。SAWAMURA代表取締役社長 澤村幸一郎も、参画企業の一社として登壇予定です。



■会社概要:株式会社澤村


滋賀・京都・福井エリアを中心に、注文住宅・リフォームからオフィス・工場・店舗・公共施設の建築、土木にいたるまで、ワンストップで課題を解決する総合建設会社。年間約60万人が訪れる観光名所「びわ湖テラス」の施工も手がけた。地域マルシェの開催など地方活性化のきっかけづくりにも取り組む。本社所在地が人口4万6千人足らず、労働人口の流出が課題となる高島市で、ブランディングを機に6年で社員数・売上を約2倍、27卒採用エントリー数708名(2026年6月時点)へと成長させた。「ゆたかな働き方・暮らし方ができる社会をつくる」ことをパーパスに掲げている。




会社名:株式会社澤村
代表者:澤村 幸一郎
本社 :滋賀県高島市勝野1108番地3
業種 :総合建設業
創業 :1950年
資本金(グループ全体):50,000,000円
従業員(グループ全体):202名 ※2026年7月時点
HP  : https://www.sawamura-shiga.co.jp/
主要なサービス:住環境事業(注文住宅、リフォーム・リノベーション、外構、不動産)、ソリューション事業(オフィス・工場・店舗・倉庫・介護施設・医院などの新築・改修、資産活用、土木)





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