~ 資源循環型の街づくりと、将来的な「農食連携(サステナブルな食のループ)」の構築へ ~

 株式会社松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺一利、以下松屋フーズ)は、持続可能な社会の実現に向けたSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みの一環として、自社店舗から発生する食料残渣を活用した環境配慮型堆肥「牛めし屋さんのリサイクル堆肥」を、ホームセンター大手である株式会社カインズ(本部:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家正行、以下カインズ)の一部店舗にて販売を開始いたしました。




 松屋フーズが店舗から発生する食料残渣を活用して製造している「リサイクル堆肥」は、これまで主に提携農家様への提供を通じて農業の現場で活用されてまいりました。この度、カインズでの店頭販売を開始したことで、提携農家様に限らず、多くの農業関係者様や家庭菜園・園芸を楽しむ一般のお客様にも幅広くご利用いただけるようになりました。食料残渣を単なる廃棄物として処理するのではなく、農業・園芸に活用できる有益な資材として地域社会へ還元することで、食の現場から生まれた資源を、次の作物や植物を育てる力へと繋げてまいります。

■ 廃棄から価値の創出へ。異業種連携で挑む地域資源循環の新しいカタチ
 日頃より「みんなの食卓でありたい」としてお食事をお届けしている松屋フーズでは、店舗・工場から発生する食料残渣の削減・リサイクルに注力してまいりました。この度、環境負荷低減と資源循環型の街づくりの推進を目指し、カインズとのパートナーシップのもと、店舗から回収された食料残渣を活用した環境配慮型たい肥「牛めし屋さんのリサイクル堆肥」の店頭販売が実現いたしました。異業種が連携することで、家庭菜園や農業を楽しむ一般のお客様へ「目に見える循環の仕組み」を提供し、地域社会全体の環境意識の向上に貢献いたします。




■商品概要
 本商品は、松屋フーズの店舗・工場から発生する食品残渣を回収し、豚ふん、かき殻、わかめなどを配合して製造したリサイクル堆肥です。堆肥は、土壌に有機物を補い、土の状態を整える土壌改良資材として、農業や園芸の現場で活用されています。本商品は、野菜や花、家庭菜園など、さまざまな用途でお使いいただけます。

■商品詳細
・商品名:牛めし屋さんのリサイクル堆肥
・内容量:25リットル
・販売開始日:2026年8月9日(日)
・販売店舗数:50店舗(順次拡大予定)
・価格:498円(税込)
※販売店舗、販売期間、在庫状況は店舗により異なります。




<売り場での販売の様子>

 本取り組みを通じて、地域のくらしに身近な店舗を起点に、食品残渣を農業・園芸資材として活用する資源循環を推進してまいります。

■カインズ ペット・ガーデン事業本部 用土・肥料・薬品部 伊勢 貴秀様のコメント
 今回の「リサイクル堆肥」は、本来廃棄されるはずだった食品残渣を堆肥として循環させ、その堆肥で再び作物を育てることで、資源循環につながる商品です。カインズは、メーカー様との共創による商品開発や販売を通じて、環境に配慮した選択肢をお客様に提供し、循環型社会の実現に貢献してまいります。

〈カインズについて〉
 株式会社カインズは、29都道府県下に277店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。https://www.cainz.co.jp/

■松屋フーズ 常務取締役執行役員 安藤 吉信のコメント
 「捨てる」から「育てる」へ。食品残渣を堆肥として循環させ、腐植酸・フルボ酸・牡蠣殻・わかめなど自然の恵みをプラスしました。プロから初心者の方まで使いやすい、健やかな土づくりをサポートする堆肥です。この商品を選ぶことが、フードロス削減と資源循環への参加につながります。

〈松屋フーズについて〉
 牛めし・カレー・定食の「松屋」、とんかつ業態「松のや」、すし業態「すし松」、ラーメン業態「六厘舎」「舎鈴」等、国内外で約1,500店舗以上を展開するファーストフードチェーン。外食事業の他、フードリサイクル業も展開し、フードロス食材を「肥料」、「飼料」にリサイクルし、サステナブルな循環型ビジネスを推進しています。
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