撮影/上吉川 祐一(薬師山写真館)
前回に引き続き、夏の推し麺「そうめん」の探求にハマっている筆者です。
兵庫県手延素麵協同組合が監修した『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』(ワニブックス)を相棒に、ちょっと変わった「つけめん」にチャレンジ中。
いくつか試したなかでも衝撃的なおいしさだったのが、韓国発祥の「ロゼクリーム」風のつけつゆで食べるこちらのレシピです。
ばら色のソースがそうめんに絡んで、涼やかなのにまろやか……という未体験の味わいでした。
極上のまろやかさ! 韓国風「ロゼクリームつけそうめん」のつくり方

(画像は本書21ページより)
<材料(2人分)>
そうめん…3束 ハム…4枚 香菜…適宜 コチュジャン…小さじ1 粉唐辛子…適量 パスタ用トマトソース(市販)…150g 生クリーム…1/2カップ <つくり方>
1. ハムは半分に切って1cm幅に切る。
2. ボウルにコチュジャン、粉唐辛子を入れて混ぜ、トマトソース、生クリームを加えてさらに混ぜる。器に入れ、好みで粉唐辛子をふる。
※粉唐辛子は辛さ控えめなので、一味で代用する場合は少なめに加えて。3. そうめんは表示通りにゆでてざるにあげ、流水でよくもみ洗いする。氷水にさっとつけ、水けをきる。別の器に盛り、1と、好みで香菜を添える。
(『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』21ページより引用)
そうめんと「クリーミー系つゆ」の相性は抜群
冷やして、つゆにつけてつるりとシンプルにいただくのはもちろん、世界中の調味料や食材とも相性抜群。コンパクトで保存がきき、たった2分でゆであがるのも、嬉しいところ。
(『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』3ページより引用)
本書の「はじめに」にあるこの一節を、しみじみと実感したこちらのメニュー。
韓国ではトマトソースやコチュジャンなど、赤色の調味料に乳製品を加えた「ロゼクリーム」系のメニューが人気と聞きますが、まさかそうめんにも合うとは思いませんでした。
前回試した「マヨ&オニオンめんつゆ」でも思ったのですが、クリーミー系のつゆで食べたときのそうめんの変身ぶりといったら!
着物美人が突如ドレスに着替えたような、ちょっと驚きのあるおいしさなんですよね。
この他にも本書にはたくさんのアイデアがあり、だし汁やめんつゆを使わずに「塩昆布とえのき」でつゆをつくる、こちらのメニューも秀逸。

(画像は本書18ページより)
温かいにゅうめんやお弁当に入れるアレンジなど、1年を通してそうめんを楽しむことができそうです。
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