穏やかで暖かな日差しの中にもグッと冷える日が増えてきました。
気温の寒暖差が激しいこの時期、赤ちゃんのため、自分のため、これから出産を迎えるママさんは、どんな服を用意しようか迷うこともあるかもしれません。
それならユニクロのオンラインストアをのぞいてみてはいかがでしょう。ユニクロでも出産準備品が揃うんです!
ベビー服のサイズ、枚数、素材は!?
初めての出産を迎えるママは、どんなサイズのベビー服を何枚くらい必要なのか、育児サイトや先輩ママなどから情報を得ることも多いと思いますが、念のため、おさらいしておきましょう。
よしかた産婦人科 副院長善方裕美先生によると、「新生児服は50cmサイズ、重ね着で体温調節できるものを」とのこと。赤ちゃんのサイズはどんどん変わっていくものですが、大きすぎるとはだけてしまったりして、抱っこしづらいこともあるので、できればフィットするものを選んであげたいものですね。
肌に優しく丈夫なものを
赤ちゃんの肌はとてもデリケート。ベビー服はコットンなど、通気性や吸湿性の良い、肌に優しい素材を選びましょう。ベビー服やスタイは、何度も洗濯するので、丈夫なものがいいですね。
ジャストサイズを選ぼう
新生児期はベビー服が大きすぎると、肩がはだけたり、脱げやすくなったりすることも。できるだけ、赤ちゃんのサイズに合わせたフィット感のあるものを選んであげましょう。赤ちゃんの大きさに個人差はありますが、新生児の平均は「50cm」サイズです。
体温調節が可能なベビー服を
寒くなってくると、厚みのある素材や、重ね着をして温めることが増えますね。おうちの中と外では温度差があることも多いので、脱ぎ着しやすいことも重要です。
そんな新生児期にピッタリな肌着に加え新生児期から着せられる50cmサイズのカバーオールがユニクロオンラインストア限定で新登場しています。赤ちゃんの体にジャストフィットし、快適に過ごせるアイテムが増えました。
新生児から使えるラインナップはこちら。キルトカバーオールは中綿入りでふんわり暖かく、肌面はコットン100%のやさしい肌触り。心地よくなじむコットンの短肌着は、100%フライス素材です。
コンビ肌着はコットン100%フライス生地。合わせの内側は紐結び、外側はスナップボタンになっていて、着脱がしやすい。
お出かけアイテムも充実
生後1か月、外出の目安となる時期に着ることができるお出かけアイテムもありますよ。
ママもマタニティウェアを活用しよう
寒暖差が大きくなるこの時期、冷えが原因でだるさ、むくみ、便秘や下痢などの不調を訴える妊婦さんが多くなるため、お腹を冷やさないことが大事です。また、働く妊婦さんも増えていて普段着をそのまま着る方も多いですが、お腹に負担をかけてしまう場合もあります。
オフィスでも使えるおしゃれなものも出ているので、マタニティウェアに切り替えることで、快適に赤ちゃんとの時間を過ごしましょう。
ユニクロでは、ママのためのマタニティウェアもありますので、心地よいマタニティライフを過ごすために、是非、パンツや下着などを揃えてみては。
体を温めて、ママもお腹の中の赤ちゃんも寒い冬を穏やかに過ごせますように。