ー 落札率94.81% 落札総額約2.76億円を記録 ー 

Top Lotは2026年9月5日(土)・6日(日)にワインオークションを開催し、出品総数1,310ロット、落札数1,242ロット、落札率94.81%を記録しました。
落札総額はハンマープライスで240,060,000円(手数料込276,069,000円)となり、落札予想価格下限合計175,260,000円に対して137.0%となりました。
下限合計に対する上乗せ額は64,800,000円に達し、ブルゴーニュ、シャンパーニュを中心に幅広い価格帯で活発な入札が見られました。






結果概要




最も伸びたロット



注目コレクション
 Mr. H's Collection|Chateau Mouton Rothschildを中心とした希少ヴィンテージ
 オールド・ヴィンテージのMouton Rothschildを中心とした構成が高く評価され、落札総額
 16,340,000円、下限比144.2%を記録。1950~1970年代の希少ヴィンテージに競争入札が
 集まり、コレクション性の高い熟成ボルドーへの強い需要が確認されました。

 Dr. K's Collection|大型ボトルを含む幅広いファインワイン・コレクション
 DRC、Krug、Petrusなどを含む209ロットで構成され、落札総額37,735,000円を記録。
 La Tache 1993 Jeroboamが本開催最高額の3,500,000円で落札されるなど、高額・希少
 ロットがオークションを牽引しました。

 Mr. J's Collection|ボルドーを中心とした熟成ワイン・コレクション
 96ロットを出品し、落札総額11,100,000円。マグナムを含むボルドーを中心に安定した
 入札が見られ、幅広い価格帯で熟成ワインへの需要が継続していることを示しました。




カテゴリー別動向
 ブルゴーニュ
 DRCは今回も好調で人気の強さを証明。ルロワ・d'Auvenayも39ロットが落札されました。
 赤に加え、Montrachet、Meursault、Chablisなど白ワインでもエスティメイトを大きく上回る
 落札が目立ちました。

 ボルドー
 Chateau Mouton Rothschildのオールド・ヴィンテージが本開催の大きな見どころとなりまし 
 た。1874、1918、1945など希少ヴィンテージに加え、1960~1970年代の複数ロットで強い
 競争入札が確認されました。

 カリフォルニア
 Screaming Eagle 2022が1,100,000円で落札。Opus Oneを含む主要銘柄にも安定した入札が
 入り、カテゴリー全体で下限比134.7%となりました。

 シャンパーニュ
 Salon、Krug、Dom Perignonなどの希少キュヴェが好調。カテゴリー全体の下限比は150.2%
 で、今回の主要カテゴリーの中でも高い伸びを示しました。



カテゴリー別結果


DRC|高額落札 TOP5
落札総額 68,900,000円 / 下限比 142.6%

コメント
Romanee-Contiに加え、La Tache、Richebourgの大型ボトルが高額落札。高額帯でも安定した
 需要が確認されました。


ルロワ・d'Auvenay|高額落札 TOP5
落札総額 14,875,000円 / 下限比 154.5%

コメント
Richebourg 1991が1,300,000円で落札。39ロットが落札され、下限比154.5%を記録しました。
トップドメーヌへの選好の強さが明確に表れています。


ボルドー|高額落札 TOP5
落札総額 56,265,000円 / 下限比 126.6%

コメント
今回のボルドーでは、Chateau Mouton Rothschildの希少なオールド・ヴィンテージが際立ちまし
た。1874が1,550,000円、1945が1,200,000円で落札され、歴史的ヴィンテージや大型ボトルへの
コレクター需要が確認されました。


カリフォルニア|高額落札 TOP5
落札総額 5,960,000円 / 下限比 134.7%

 コメント
 Screaming Eagleが上位を牽引し、2022は1,100,000円で落札。カリフォルニアのアイコンワイン
 に対する国内コレクターの需要が継続していることを示す結果となりました。



シャンパーニュ|高額落札 TOP5
落札総額 16,450,000円 / 下限比 150.2%

コメント
Salon 2004・2006・2007・2008 Magnumセットが1,550,000円、Dom Perignon 1961
Magnumが920,000円で落札。希少性の高いシャンパーニュに強い競争入札が集まりました。



■セール総括
今回のオークションでは、DRCやLeroyといったブルゴーニュのトップドメーヌが引き続き高い成約力を示す一方、ブルゴーニュ白、希少なオールド・ヴィンテージのボルドー、プレステージ・シャンパーニュにも強い需要が確認されました。
特に印象的だったのは、価格帯を問わず希少性の高いワインに安定した入札が集まったことです。エスティメイト下限50万円以上のロットは極めて好調で、ハイエンド市場における購買意欲の強さが確認されました。
また、ブルゴーニュ白では120ロット中119ロットが落札され、シャンパーニュでも高い成約率を記録しました。今回の結果は、知名度だけでなく、希少性、ヴィンテージ、ボトルサイズ、来歴といった個別性を備えたワインが評価される市場の広がりを示しています。
Top Lotでは引き続き、高品質なコレクションワインの流通機会を提供するとともに、国内外のコレクターや愛好家の皆様に魅力的なオークションをお届けしてまいります。





次回オークション
次回のTop Lotワインオークションは2026年11月28日(土)29日(日)の開催を予定しております。
皆様からのご出品・ご参加を心よりお待ち申し上げております。








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