東京ディズニーシー「ディズニー・イースター(2015年4月2日~6月23日)」のメインショー「ファッショナブル・イースター」でお披露目された、可動式の新ステージ。
2015年2月に改修工事が終わったメディテレーニアンハーバーについて、改修の目的や、私たちゲストのメリットについて、株式会社オリエンタルランド 広報部に取材しました。
鑑賞エリアが増加! せり上がるステージ登場でショーが観やすくなった!?
東京ディズニーシーでは、昨年(2014年)9月から、今年(2015年)2月まで、メディテレーニアンハーバーを中心とした大規模な改修が行われていました。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの外壁工事等も行われたのですが、今回の工事の最大のポイントは、新しく造られた「可動式ステージ」です。
普段は広場なのですが、ショー直前になると、ステージがせり上がります。
エントランスから、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタの下をくぐると、目の前に大きな広場があります。
この広場の名前は「ピアッツア・トポリーノ」。トポリーノとは、イタリア語でミッキーマウスを意味していることから「ミッキー広場」とも呼ばれています。
ここに新しく可動式のステージが造られました。鑑賞エリアが広がり、これまでよりたくさんのゲストが、近くでショーを観られるようになりました。
また、「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」前の一部も埋め立てられ、こちらもミッキー広場ほどではないものの、可動式のステージや、鑑賞エリアが設けられました。