舟津カナ
ライター・ロケーションコーディネーター。旅行会社・編集プロダクションを経て、現在はアメリカLAを拠点に世界を飛び回る。オフロードキャンプ好きで、家でも活躍するアウトドアギアやウェアの記事は過去200本以上。流行追随者で流行モノや時短アイテムなども得意としています。

「1回しか着ていないズボンや羽織りもの。まだ洗わなくていいけれど、クローゼットの洗い立ての服と一緒に並べるのはちょっと抵抗がある……」

そんな日常のプチ悩みを解決してくれたのが、山崎実業の「ラダーハンガー」でした。

購入してから5年以上愛用していますが、無駄のないシンプルなデザインは流行り廃りがなく、今でもわが家で「1軍ラック」として大活躍しています。

立てかけるだけで「デッドスペース」が収納スペースに

山崎実業 「ラダーハンガー タワー」 4,950円(税込)

一般的なハンガーラックはそれなりに奥行きを取り、部屋に置くと圧迫感が出てしまいがち。

しかし、このラダーハンガーは壁にポンと立てかけるだけのスリムな構造。

奥行きをとらないため、リビングや寝室はもちろん、狭い玄関や廊下、脱衣所などのちょっとしたデッドスペースにもスッキリ収まります。

最初に簡単な組み立てが必要でしたが、一度組んでしまえば一人でも楽に持ち運べる軽量さ。模様替えや掃除のときの移動も楽チンです。

壁に接触する部分には緩衝材が付いているので、5年使った今も壁を傷つけることなく使えています。

ハンガー不要! ポンと掛けるだけのズボラ収納

最大のメリットは、「ハンガーに通す」という手間すら省けること。

わが家では主にデニムやスラックスなどのズボン置き場にしています。半分に折って横棒にバサッと掛けるだけなので、とにかく出し入れがスムーズ。

「バーが細めだから、重いデニムを掛けたら曲がるかも?」と最初は少し心配でしたが、デニムを複数本重ねて掛けてもびくともせず、タフに耐えてくれています。

雑にポンポン掛けておくだけなのに、不思議と散らかって見えず、なんだかショップ風のおしゃれなディスプレイに見えるのも嬉しいポイントです。

S字フックを使用して収納拡張

横棒やフレームにS字フックを組み合わせれば、帽子やバッグ、ベルトなどの小物もまとめて収納できます。

我が家では一番下のバーにS字フックで帽子を掛け、サイドの縦フレームにはバッグを掛けています。

その日に使った服や小物を一か所にまとめておける「帰宅直後のベースキャンプ」として重宝しています。

私は「翌日のコーディネート一式をこのラックにセットしておく」こともあります。

そうすることで、忙しい朝に「どれを着ていくか!」と慌てることもなくなります。

場所や用途を変えてずっと使い続けられる逸品

長年使用するとボルトが少し緩くなりガタガタ音が出ることもありますが、ボルトを閉めれば問題なし!

リビングや寝室での服の一時置きとしてはもちろん、洗面所に移動させてバスタオルや着替え掛けにしたり、玄関でコートやレイングッズをまとめたりと、使う場所や目的を選びません。

部屋のレイアウトが変わっても、その時々の暮らしに合わせやすいデザインです。

日々の片付けのハードルを下げながら、部屋をスッキリ見せてくれるラックは、これからも引き続き愛用していきたいと思います。

「まだ洗わないけれど、クローゼットには戻したくない」服の一時置き場として、今ではすっかりわが家になくてはならない存在になっており、5年使っても出番が減るどころか、暮らしに合わせて使い方が増えているラックです。

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