カッコいいママになるためのポイント

これらのカッコいいママ、きっとどこかしら惹かれるママも多いのでは? こんな素敵なママになるためにはどうれすればいいのでしょうか。上野さんは2つのポイントを挙げます。

1.自分軸を持つ

上野「どのママにも共通して感じるのが、自分軸を持っているということ。

たくさんの情報が溢れる今の時代、何を信じたらいいのか分からなくなってしまうこともあるけれど、周りの状況や人に振り回されない『自分はどうしたいか?』という軸を持って、仕事も子育ても『自分らしさ』を大事にすることがポイントだと感じています。

2.自分のための時間を作って心に余裕を

上野「仕事のため、子どものためと頑張りすぎず、自分を満たすことも大切。カッコいいママは心に余裕があるように感じるので、忙しい中でも、たまには自分のための時間を作ってリフレッシュしてみるのもいいかもしれません」

いかがでしたか?

保育士さんは、ママに最も近いところでママと接する他人。保育士さんにカッコいいママとして認められたなら、きっと誰からも認められる最高にカッコいいママになることでしょう。ぜひカッコいいママを目指したいものですね。

【取材協力】上野里江さん

保育・子育てアドバイザー
保育士歴30年。保育園・幼稚園・子ども園で3000人以上の親子と関わり、その後3年間療育に携わる。子どもに関わる大人を元気に笑顔に!子育てにもっと笑いを!をモットーにコラム執筆、商品監修、講座、相談を行っている。

ライター。美容、健康、グルメなど、今ドキ女性が気になる情報をお届けしています。素朴な疑問を調査したり、専門家に聞いたりして、分かりやすく読者に伝えるのがモットー。