鳥獣被害と食材の背景を知り、プロの厨房で料理を創作。働く体験を次のキャリアにつなげる2日間

キャル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:前田 明)が運営するスポットワークサービス「welp」(ウェルプ)は、株式会社SATOKA様との共同事業として、2026年9月12日(土)・13日(日)の2日間、長野市内で職業体験プログラム「ガストロノミー スタディハブ」を開催しました。



服部栄養専門学校の学生5名が参加し、ジビエ加工場や生ハム工房の見学、現役ハンターの講話、地元食材の確認を経て、鹿肉を使った料理の創作に取り組みました。地元レストラン「ambrosia」では、プロのシェフが使う厨房で学生が主体となって調理し、学んだことを一皿に表現しました。

食材の背景と、地域で働く人の思いに触れる

welpは、スキマ時間の就業機会を提供するだけでなく、「働く体験を次のキャリアにつなげること」を目指しています。本プログラムは、調理を学ぶ学生が地域の現場を訪れ、食材と自然環境、地域課題とのつながりを知り、実際の仕事に触れる機会として実施しました。

初日は、ジビエ加工場の見学や現役ハンターの講話を通じて、鹿肉が食材となるまでの過程を学びました。長野市ジビエ加工センターでは、センター所長の清水氏、ハンターの木村氏から現場の話を聞きました。





講話では、ジビエの高級食材としてのイメージに加え、農作物への被害に対応するための捕獲という側面にも触れました。おいしい肉を届けることだけを目的とするのではなく、農家が直面する被害への対応が背景にあることを学び、食材を見る視点を広げる機会となりました。

また、株式会社SATOKA様の生ハム工房や古民家を見学したほか、現地の道の駅などにも立ち寄り、料理に活用できる地域の食材を確認。長野の食文化や地産地消について理解を深め、翌日の調理に向けた話し合いと試作を行いました。

学んだことを、プロの厨房で一皿にする

2日目は、「ambrosia」のシェフ・永岡裕二氏の協力のもと、学生が2班に分かれて鹿肉を使った料理を創作しました。メニューの共通コンセプトは「ジビエに関する学びを料理に反映させること」です。
一方の班は、ジビエに合わせてバルサミコ酢を使ったちらし寿司とブルスケッタを、もう一方の班は、ソースに信州りんごを使用したハンバーグとミネストローネを調理しました。



調理は学生主導で進め、困った場面ではシェフが助言や手助けをする形で実施。ハンバーグの創作でも、学生がシェフと一緒に考えながら料理を仕上げました。学校とは異なるプロの厨房で、学生たちが真剣に、楽しみながら調理に取り組む姿が見られました。
完成した料理はお披露目会で地域の方々に試食していただき、食材の背景について学ぶところから、料理として届けるところまでを体験しました。

welpが目指す、次のキャリアにつながる体験づくり

今回のプログラムでは、学生が加工や狩猟、調理に携わる人々と直接接し、現場の考え方や技術に触れました。食材について学び、自分たちで考え、プロの支援を受けながら形にする経験を通じて、調理の仕事への理解を深める機会を提供しました。

welpは、求人掲載にとどまらず、イベントや直接的な接点づくりを通じて、働くことへの理解と納得感を育む体験を大切にしています。これからも、一人ひとりが自身の可能性や次のキャリアを考えるきっかけづくりに取り組んでまいります。



開催概要

welpについて
「welp」は、スキマ時間を活用したスポットワークマッチングサービスです。就業機会の提供やイベントでの交流を通じて、働く体験を次のキャリアにつなげることを目指しています。
ブランドサイト:https://brand.welp.jp/

会社概要
会社名:キャル株式会社 https://cal.co.jp/
本社所在地:東京都千代田区神田相生町1 秋葉原フコク生命ビル5F
本店所在地:大阪府大阪市中央区南船場4丁目4番21号 TODA BUILDING心斎橋12F
代表者:代表取締役 前田 明
創業:1990年2月
事業内容:ソフトウェア設計開発、インフラ(NW/SV)構築、ソフト評価・試験、 各種システム保守・運用管理、サポートデスク
機械・機器設計、電気・電子設計、装置開発、各種解析・実験、 製品評価・分析、フィールドエンジニア全般
受託開発事業、官公庁システム開発事業、海外人材採用・教育事業、教育・研修事業、採用支援システム事業

本件および連携・ご協力に関するお問い合わせ先
キャル株式会社 welp事業本部 広報
Email:welp-pr@cal.co.jp
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